こんにちは、原宿・銀座・高知の髪質改善、
縮毛矯正特化サロンのAnFyeグループの吉田です。
・髪質改善、縮毛矯正特化サロン
・年間10000人の方の髪の悩みを解決
・AnFyeオリジナルの薬剤でお客様をツヤ髪にしています!
年齢を重ねて「髪がなんだか変わってきたな…」と感じる方も多いのではないでしょうか?
前髪やもみあげのあたりがチリチリと細かくうねったり、
雨の日や湿気の多い時期にぼわぼわとまとまらなかったり。
特に多いご相談はツヤが出ないというお悩みです。
これらは全て、加齢により髪がエイジング毛と言われる状態になっているから起こる問題です。
今回は加齢によるエイジング毛のチリチリの直し方についてご紹介していきます!
Table of Contents
加齢で髪がチリチリになる原因とは?
年齢を重ねると、髪の毛の変化に気づく方が多くなります。
特に「髪がチリチリしてきた」と感じるのは、
加齢によるさまざまな要因が関係しています。
ここでは、髪がチリチリになる主な原因をわかりやすくご説明します。
エイジング毛
加齢に伴って髪の毛が細くなったり、
白髪が増えたりすることでエイジング毛と呼ばれる状態になります。
このエイジング毛は、
若い頃の髪と比べてジリジリとしたうねりや
チリチリしたパサつきが目立つのが特徴です。
特に白髪はエイジング毛の大きな原因なんですが、
毛髪を黒くしているのはメラニンというものなんです。
このメラニンが何らかの原因で作られなくなると、
毛髪は色を失い、光を反射して白く見えるようになります。
これが白髪です。
白髪の原因が加齢で起きた場合、
髪が細く、髪の中身がスカスカになってしまいます。
そうするとパサつきやカサカサしたチリチリの質感になってしまうんです。
また他にも頭皮の毛穴がたるんでくることも原因の1つです。
毛穴の形が変わることで、髪がまっすぐ生えず、
うねりやチリチリとした質感が強くなります。
この変化は自然なものですが、
適切なケアをすることで髪質の改善が期待できます。
しっかりとした対策をとれば、
年齢を重ねても美しい髪を保つことができますよ。
髪の乾燥が大きな原因
髪がチリチリする大きな理由のひとつは、うるおい不足です。
加齢によって髪の毛が細くなり、
内部の水分や油分量が少なくなってしまうんです。
その結果、髪が乾燥してパサパサになり、
まとまりにくくなるのです。
若い頃はしっとりしていた髪が、
年齢とともにチリチリと広がってしまうことがあります。
これは、髪の中にある「水分の貯蔵庫」が少なくなるからです。
ホルモンバランスの変化も影響
年齢を重ねると、ホルモンバランスの変化も髪に影響を与えます。
特に50代以降は、
女性ホルモンの減少によって髪が細くなり、
ハリやコシが失われやすくなります。
ホルモンの変化は自然な現象ですが、
髪のうねりやパサつきを引き起こす原因にもなります。
紫外線や乾燥によるダメージ
髪の毛は紫外線や乾燥によってもダメージを受けます。
特に年齢とともに髪が細くなると、
外部からの刺激に弱くなりやすいです。
夏の強い日差しや冬の乾燥した空気は、
髪の水分を奪います。
紫外線対策をせずに長時間外出すると、
髪がパサパサになりやすいのです。
また、乾燥する季節には夏よりもしっかりと保湿ケアをすることで、
髪へのダメージを減らすことができます。
美容師が教えるチリチリ髪の直し方
髪がチリチリになってしまった場合でも、
あきらめる必要はありません。
改善方法を取り入れることで、
髪のチリチリを直すことが可能です。
縮毛矯正をかけて髪のチリチリをきれいに直す
縮毛矯正は、うねりやチリチリした髪をまっすぐに整える方法です。
「え?くせ毛じゃないのに?」
と思われた方も多いと思いますが、
特にうねりがなくてもチリチリした質感は、
ダメージによるものではなく髪にくせが出てきていることが原因です。
10代や20代の頃にくせがなかった方でも、
出産やホルモンバランスの変化でくせが出てくる方が多いんです。
特にエイジングが進んできて髪のジリジリ感やチリチリが強くなってくると、
しっかりブローしたりヘアアイロンを入れないと髪にツヤが出なくなってきます。
ですが、ブローやアイロンで直しても
湿気の多い時期や汗をかいたりするとまたチリチリした質感に戻ってしまい、
髪がパサついて傷んで見えてしまったり
疲れて見えたりしてしまうので、
50代から縮毛矯正を始める方も少なくありません。
髪がきれいだと印象も大きく変わります。
縮毛矯正はかけた部分は半永久的に真っ直ぐなので、
お手入れも楽ですよ(^^)
チリチリと広がりやすい髪も、
縮毛矯正をかけることで毎朝のスタイリングが簡単になります。
トリートメントをしても何をしても髪がきれいにならないとお悩みの方は、
縮毛矯正で髪のチリチリやヨレを整えて
きれいにしてあげるのが1番です!
ただ注意しなければならないのは、
エイジング毛の場合は髪が弱くなって薬剤や熱のダメージにも弱くなっているので、
通常の縮毛矯正だと前髪やもみあげ、
襟足などがチリチリになり髪がちぎれてしまう一歩手前の
ビビリ毛になるリスクが大きくなります。

さらに今は、白髪ぼかしハイライトや白髪を隠すためにハイトーンカラーにしたり、
大人の女性の方もインナーカラーをされている方が多かったりと、
カラーリングなどの施術での髪のダメージも大きい方が多いです。
なので、切れ毛やビビリ毛など、
施術でのリスクを抑えるために作られたのが
AnFyeの縮毛矯正のジュエリーシステムシリーズです。
髪の状態やカラーリングやアイロンの頻度やダメージに合わせて、
AnFyeオリジナルの薬剤やトリートメントをしっかり選んで髪をきれいにしていきますので
安心してお任せください(^^)

トリートメントで髪のチリチリを改善
チリチリした髪には、トリートメントによる保湿ケアが欠かせません。
トリートメントの場合は
縮毛矯正と違ってチリつきが真っ直ぐになるものではないですが、
乾燥や水分量の減少も原因の1つなので
ブローした時にきれいにまとまるようになったり
アイロンした時のツヤ感が変わるようなイメージです。
美容室によってトリートメントの種類やどんなものを使っているかは変わるんですが、
長年、髪質改善・縮毛矯正専門サロンとして多くのお客様を担当させていただいてきたAnFyeでは、
髪の水分保持力をあげる髪質改善トリートメントを使っています。
AnFyeの髪質改善トリートメントは
「ジュエリーシステム×LULUトリートメント」というメニューになっております。
ジュエリーシステム×LULUトリートメントの髪質改善とは、
- レブリン酸という成分を、毛髪の内で反応させ
髪の中の物質同士の橋渡しをしてくれる結合を作る。 - 橋渡しをしてくれる事で、毛髪が強化され、
ハリコシUPや切れ毛や枝毛を減少させる。 - 毛髪を擬似的に再生させて、毛髪の健康度を上げて傷みにくい艶髪へと変化させます。
髪の中から髪の強度や保水力を上げて
健康な髪の状態に近づけてくれるトリートメントなんです!
髪質改善トリートメントを1ヶ月〜2ヶ月に1回程度続けて、
週に1回程度、
ご自宅での集中ケア用のトリートメントを取り入れると
かなり手触りやまとまりやすさが変わってきますよ!

エイジング毛の場合、
通常の髪よりもダメージを受けやすく、
トリートメントなどの反応も悪くなってしまいます。
特に髪の毛が柔らかくなってしまっているので、
髪の毛を健康な状態にケアすると髪が硬く感じて指通りが悪くなってしまいます。
なので1回のケアで終わらせてしまうと硬さを感じるので、
長期的に定期的なケアをする事でつるんとした指どおりを感じられるようになります。
ヘアケアを見直す
若い頃と同じヘアケアを続けていると、
加齢による髪の変化に対応できないことがあります。
特に市販の洗浄力の強いシャンプーは、
必要な油分まで取り除いてしまい、
乾燥やチリチリの原因になることがあります。
- シャンプーを流す時に髪がきしんだり引っかかる
- オイルをつけないと指通りが悪い
- 髪のパサつきが気になる
- 市販のノンシリコンシャンプーを使っている
また、娘さんとドラッグストアで買ったシャンプーを使っている、という方も、
年齢や髪質によって合うシャンプーは違うので、
髪にお悩みがあるのであれば見直しが必要です。
また、他のヘアケアとしては、
- 流さないトリートメントはミスト→ミルク→オイルの順でつける
- アイロンなどは140度以下で使う
- 髪が濡れている状態で無理にとかさない
また、洗い流さないトリートメントやスタイリング剤を使って髪のうるおいを保つことも、
健康な髪を維持するポイントです。
ヘアケア商品についてはこちらの記事もご覧ください。
髪のチリチリを防ぐ対策とヘアケア
髪がチリチリになる前に、
日常的なケアで予防することが大切です。
簡単にできるヘアケアのコツをご紹介します。
保湿力の高いシャンプーを選ぶ
髪の乾燥を防ぐためには、
保湿成分が含まれたシャンプーを選びましょう。
アミノ酸系シャンプーは、髪と頭皮に優しく、
しっとりと洗い上げてくれます。
さらに、髪を乾かす前には
洗い流さないトリートメントを使うことで
髪の乾燥を防げます。
朝のスタイリング前にも使うと、
パサつきを防ぎ、ツヤのある仕上がりになりますよ。
タオルドライはゴシゴシしない
髪が濡れている状態はとてもデリケートです。
タオルで強くこすってしまうと、
キューティクルが傷つき、チリチリの原因になります。
タオルドライのコツは、優しく押さえるように水分を取ることです。
柔らかいタオルで髪を包み、
毛先は軽く押さえるだけで十分です。
頭皮をしっかり拭くようなイメージで擦らないようにしましょう。
ブローやブラシでの摩擦に注意
ドライヤーやブラシを使う際の摩擦も、
髪のダメージにつながります。
特に高温のドライヤーを近づけすぎると、
髪が乾燥してチリチリしやすくなります。
ドライヤーは髪から20センチほど離して、
上から下に風を当てるように使うと良いでしょう。
また、ブラシは目が粗く、
静電気が起きにくい素材のものを選ぶことで摩擦を減らすことができます。
引っかかるからと言って無理矢理とかすのは絶対にやめましょう。
ベタベタするから髪に何もつけないはNG
「髪がベタつくのが嫌だから、何もつけない」というのは間違ったケアです。
エイジング毛はそもそも乾燥しやすくパサつきやすいので、
適度にオイルやバーム、ワックスを使うことで、
髪にツヤが生まれ、チリチリを防ぐことができます。
髪が細くてペタッとしやすい方は、
ベタつかないスタイリング剤を使ったり、
ふんわりさせるためにキープスプレーを使うなど、
髪に合ったものに変えることでお悩みが解消されます。
これだけで髪のチリチリが抑えられ、
まとまりやすくなりますよ。
頭皮ケアでしっかりした髪にしよう
健康な髪は、健康な頭皮から生まれます。
頭皮が硬くなって血流が悪くなると、
髪に必要な栄養が行き渡らなくなってしまい、
どんどん髪が細く痩せていってしまいます。
頭皮マッサージは、血行を促進する簡単な方法です。
シャンプーの時に指の腹を使って優しく円を描くようにマッサージすると、
頭皮が柔らかくなり、しっかりした髪になりますよ。
頭皮と顔は繋がっているので、
おでこや顔のシワにも有効です!
毎日のブラッシングでも頭皮への刺激があるのでおすすめですよ。
まとめ|加齢による髪のチリチリを改善してつやのある髪に!
年齢とともに髪質が変わるのは自然なことですが、
適切なケアでチリチリ髪は改善できます。
エイジング毛の場合、
髪が細く柔らかくなってしまっているので
ごわつきやうねりが出てきます。
その場合、ツヤや髪の収まりを作るには縮毛矯正が必要になります。
髪がきれいだと印象も変わりますし、
毎日鏡を見た時の気分も違います。
もし、何をしても髪のチリチリが気になるという方や
髪質が変わってきてお悩みの方はお気軽にご相談ください。
必ず、綺麗なツヤ髪・美髪にさせて頂きます!
原宿、銀座、高知できれいな髪にしたいならAnFyeへ!
- ブリーチやハイライトをしたけど縮毛矯正をかけたい
- 縮毛矯正をかけたらビビり毛になってしまった
- エイジング毛で髪のじりつきやうねりに悩んでいる
- 艶々で滑らかなまとまる髪にしたい
こんな悩みをお持ちではないですか?
ブリーチやハイライト、いわゆるエイジング毛と言われる髪が弱っていたりダメージのある状態だと
「縮毛矯正をかけられません」と美容室で断られた事がある方も多いかと思います。
AnFyeは原宿・銀座・高知に店舗を持ち
8年前から髪質改善・縮毛矯正特化美容室として年間約10000人の方の髪の悩みを解決してきました。
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