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吉田太紀 LINE@
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こんにちはー♪
ヘアケア美容師ことAnFye for prco(アンフィフォープルコ)の吉田太紀です♪
https://yoshidataiki.com/2016/05/15/profile/
『1000人をツヤ髪にヘアケア美容師の挑戦』
今回のお客様は、成人式前ってコトで結構気合いを入れたカラーをします。
透明感のある「グラデーションカラー」
吉田は、グラデーションカラー結構得意ですww
と言いますか、「透明感出すカラー」が得意ですw
とりあえず、先ずはビフォー。
吉田の一番得意なものはなんですか?と聞かれれば、「ヘアケア」と即答します。
でもね、「ヘアケア」が得意だからと言ってハイトーンカラーは駄目だとかパーマは傷むとかそんなコトは言いません。
むしろ、そういうヘアデザインを潤滑に行うための技術が「ヘアケア」ですから。
ツヤのあるストレートヘア作って、「ドヤァー」じゃないんです。
その先、ツヤのあるストレートヘア作った上で透明感あるカラーにしてゆるふわのカールスタイル作って「ドヤァー」なんです。
「ドヤる」には「ドヤる」だけの努力が必要なんです。
カラーもパーマも縮毛矯正も、ヘアアレンジでさえツヤがあって、やわらかい髪を作らなければ可愛いくないです。
「キレイな髪のベース」あってこそのヘアデザイン。
そもそもね、「何もしなけば」髪はキレイなんですよ。
だけど、それってつまらないでしょ。
自論ですが今も昔も、「美容」は二つの側面を持ってます。
「コンプレックスを補うため」
人って大体の方がコンプレックスを抱えています。内面的なコトもあるでしょうが、外見的なコトも結構な方が持ってると思います。
もちろん、僕も持ってます。
それを改善する為のものが「美容」
「有意義な人生を謳歌するため」
今の時代、より便利により有意義に人生を送るために様々なものがあります。
「美容」もその一つ。
合理的な「頭」で考えた有意義ではなくて、
「ヘアスタイルを変えて、可愛くなって嬉しくなる」そんな「気持ち」有意義さ。
それを「何もしない」っていう方のほうが少ないんじゃないでしょうか。
シンプルに「美容がなければ楽しくない」
だから、美容を楽しむ為の「ケア」っていうのが必要なんです。
前置きが長くなりましたね。
今回のお客様は、前回他のお店でグラデーションをしたみたいです。
オーダーは、あまり明るさ変えずに透明感とくすみ感を出したいとの事。
カラーって「脱色」と「着色」があります。
「脱色」ってブリーチをイメージする方多いんですが、今の状態から「明るく」する場合はカラーでもブリーチでも「脱色」
まぁ、それでもカラーには「明るく」する場合でも若干の「着色」あるんですがゴマかし程度w
一般の方が分かるほどはいりませんw
なので、しっかり色味を入れたい場合は「脱色」と「着色」を分ける。
コレが、「ダブルカラー」です。
今回のお客様は前回ハイトーンにしているから、「着色」だけを。
かなり、しっかりはいりました。
もし、今の状態が茶色や暗めのお色でこの色にしたい方は「脱色」と「着色」をすれば出来ますよ。
ん?ストレートじゃ色味わからない?
そんな声が聞こえて来そうなので、しっかり巻きますよ。
ストレートを見せたのは、これが「キレイなベース」だよって伝えたかったから。
ここまで、キレイなベースが出来ればあとは何やっても可愛いく出来ますから。
「吉田持ち」をしてもこの通り。
ストレートアイロンなんて入れてないですよ。
このあと巻きますから。
もちろん、ブローはしましたw
ブローしないで、こうなりましたはウソだと思ってます。
ブローしないでキューティクルどうやって閉じたの?って思ってしまいますから。
で、最後にカールアイロンで巻きます。
巻き方とかは、吉田のInstagramに動画とかを投稿してるのでよければ参考にしてみて下さい。
ここで、注意なのは「色抜け」
ヘアカラーの色抜けして明るくなっている時って、抜けているのは「色」だけじゃないんですよ。
「色」と一緒に髪の毛に艶のを出すために必要な分の「水分」抜けちゃうんです。
そうするとね、ダメージがどんどん進行していくワケだから、「バサバサ」になる。
それだけで済むならイイけど、ほっといたりしたら大変なコトになっちゃいます。
特にストレートアイロンやカールアイロンを使っていたりするともっと早い段階でダメージの進行が進むので要注意です。
対処方法は、
「色が抜けきる前に色を入れる」
期間の目安は、
ブリーチをしている方で2から3週間くらい。
ブリーチをしていない方だと、
1ヶ月から1ヶ月半くらい。
ただ、同じカラーを入れている方だと徐々に「持ち」が上がっていきます。
「ヘアケア」と「ヘアデザイン」いいバランスで美容を楽しみましょうね。
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