吉田の「似合わせ」の考え方。






AnFye for prco LINE@

友だち追加

吉田太紀 LINE@

友だち追加

AnFye for prcoは「新しい仲間」を探してます。
https://yoshidataiki.com/2016/05/18/recruit/

こんにちはー♪

ヘアケア美容師ことAnFye for prco(アンフィフォープルコ)の吉田太紀です♪
https://yoshidataiki.com/2016/05/15/profile/

吉田の「似合わせ」の考え方。

『1000人をツヤ髪にヘアケア美容師の挑戦』





今日のお客様は、Instagramからのご来店。

SNSでのご来店はInstagramからがほとんどです。

ブログも一応、頑張ってるんですが、まだまだってコトですね。

吉田の「似合わせ」の考え方。

今日のメニューは、「カット、カラー、iLUトリートメント」です。

今は、髪伸ばしているから長さは変えないで雰囲気変えたいって。

吉田の「似合わせ」の考え方。

でも、可愛らしい雰囲気よりはかっこいい雰囲気の方がスキらしいので、雰囲気をそこまで壊さないようにしたいと思います。

Instagramを見て頂いている分、僕の得意な施術とかも知ってらっしゃるのである程度は「おまかせ」をしてもらえます。

「似合わせ」

先ず、全体のイメージを作る上でお客様に「似合わせ」をしなければなりません。

と言っても、こちらが勝手に「これ可愛いんでやりましょう」だけじゃね、お客様は納得してくれるワケがありません。

なので、一番最初に「似合わせ」をする上で必要なのは、「好みじゃないもの」を聞きます。

今回のお客様でいうと、「可愛らしい雰囲気」とかはNG。

この時点で、大体は決まってきます。

そして、ここからが「似合わせ」肌の色、骨格、顔のパーツなどから似合うヘアスタイルを作っていきます。

こうやって、カウンセリングの中で

「長さ(レングス)」

↓↓

「雰囲気」

↓↓

「似合わせ」の流れで進んでいきます。

「長さ(レングス)」と「雰囲気」は似合わせよりも、「好み」が重要視されるのでお客様の気持ちを最優先です。

「雰囲気」に至ってはお客様の「服装」や「メイク」などで先読み出来るので、確認だけですけどね。

なので、カウンセリングにかかる時間自体は5〜10分くらいですね。

「似合わせ」で重要なコト

「似合わせ」する上で一番重要なのは「顔まわり」

どうしても、施術をする立場だと「横から」とか「うしろ」とか気にしますが。

お客様が一番見るのは「顔」

上手い、ヘタをキメるのも「顔まわり」を見てですから。

ただ、「顔まわり」は重要なだけであって「横から」や「うしろ」をないがしろにするワケじゃないです。

顔まわりに「10分」かけたら、サイド、バックは「5分」というように「顔まわり」を重要にしていますよ。
を感じてもらえるようにしなければなりません。

そうなると、サイド、バックはクオリティを高くした上でスピードも上げなければいけないので、かなりの技術力を必要とします。

大変だけど、やりがいありますよね。

カラーリングの考え方

僕が、カラーを配合する時に考えるのは、
「ベース」と「色味」を別モノとして考えます。

なので、「明るくしたり」「暗くしたり」した上で色味もキレイにしたいと言われれば、間違いなく「ダブルカラー」を進めます。

「ダブルカラー」と言っても「ブリーチ」は使いません。

先ず、「明るくする」か「暗くする」トーンコントロールのカラーを1回目に染めます。

そして、二回目のカラーで「色味」入れます。

そうすれば、通常のカラーよりも確実にカラーをコントロール出来ます。

こういうやり方「カラーオンカラー」って言うんでしたっけ??

お客様に説明する時は、わかりやすく「ブリーチを使わないダブルカラー」って言いますw

「カラーオンカラー」って言うより、わかりやすいでしょ?

なので、ワンカラーで染める場合は「トーンを重視する」か「色味を重視する」か選んでもらってます。

どっちつかずになれば、どっちも「ぼちぼち」にしかならないので。

仕上げはしっかり

最後の仕上げ。

スタイリングは、出来るだけ「自宅じゃ出来ないクオリティ」で仕上げます。

再現性や自宅のスタイリングのアドバイスは、「ブロー」が終わった後に説明します。

最後のカールアイロンやストレートアイロンやスタイリング剤での仕上げは、「美容室に来た時」だけのモノを作ります。

イベントごとや特別な日に来たいと思って頂きたいので。

美容室って緊張し過ぎるのも、考えものだけどお客様にとって「特別な場所」であって欲しいので。

お客様に「感動する」ヘアスタイルを届けないんです。

お客様の仕上がり

今回は、ワンレンのボブだったので

吉田の「似合わせ」の考え方。

長さは変えずに少し雰囲気を変えるために、「段を入れて」動きが出るようにしました。

吉田の「似合わせ」の考え方。

チョット、「黄色み」の強い髪色も変えました。
吉田の「似合わせ」の考え方。

カラーも寒色系の「色味」を入れて「クール」や「カッコいい」雰囲気をより際立たせるようにしています。

吉田の「似合わせ」の考え方。

モチロン!!

「ヘアケア美容師」ですから。

巻こうが、ナニをしようが「ツヤ」は作ります。

むしろ、ジュエリーシステムを改良してから気をつけないと、もう「ツヤツヤ」と言うか「ギランギラン」になっちゃいますww

今日は、ご来店ありがとうございます♪

ヘアスタイル飽きたら、またご相談くださいね☆

34人目 / 残り966人

関連記事

https://yoshidataiki.com/2016/11/16/blog-396/

https://yoshidataiki.com/2016/10/09/blog-315/

https://yoshidataiki.com/2016/09/28/blog-292/

吉田太紀公式Twitter

吉田太紀公式フェイスブックページ

吉田太紀公式インスタグラム

AnFye for prco 公式ネットショップ

お客様からの口コミ

“信じられないほどしっとりサラサラになって、カットもめっちゃ丁寧にしてくださいました。

お話の仕方も優しくて、BEFOREの汚い癖毛も、痛んでない、キレイと言ってくださいました。

心の底から癒されすぎて涙出そう。

36年間、今までで一番満足しました。

他のスタッフのかたも終始丁寧で頭皮マッサージしてくれたりめっちゃ癒されました。

ほんとうにありがとうございました!!!

癖毛で悩んでるなら絶対に行くべき!!!!”

 

こちらにも他のお客様からの口コミをたくさん頂いております。

口コミを見てみる

コメントを残す