お悩み相談「伸ばしているのに髪が伸びない。。」






AnFye for prco LINE@

<href=”https: line.me=”” r=”” ti=”” p=”” %40rub7961g”=””>友だち追加

 

吉田太紀 LINE@

友だち追加

AnFye for prcoは「新しい仲間」を探してます。
https://yoshidataiki.com/2016/05/18/recruit/

こんにちはー♪

ヘアケア美容師ことAnFye for prco(アンフィフォープルコ)の吉田太紀です♪
https://yoshidataiki.com/2016/05/15/profile/

お悩み相談「伸ばしているのに髪が伸びない。。」

『1000人をツヤ髪にヘアケア美容師の挑戦』




今回は、かなり久しぶりの「質問コーナー」

吉田のInstagramからご質問頂きました。

お悩み相談「伸ばしているのに髪が伸びない。。」

” こんにちは。突然すいません!!相談くださいと書いてあったので(ニコッ)
ずっと、髪を伸ばしているんですが この頃全然伸びません。
3-4年ぐらいブリーチしていたので、ダメージがひどくなっているみたいで(泣)
下の方が、スカスカ・パサパサで。。
全然伸びてくれません。
何かオススメのトリートメントとかあれば、教えて頂けますか?thank you(星) “

サンキューーー!!!ww

今回も長くなりそうなので、目次的なものを作ってみようと思います。

(第1章) 「髪が伸びない理由」

(第2章) 「トリートメントをする前に」

(第3章) 「オススメのトリートメント」

(第最終章) 「thank you」

(第1章) 「髪が伸びない理由」

お悩み相談「伸ばしているのに髪が伸びない。。」

髪が伸びない、、

そんな悩みを抱えている方は多いかもしれません。

なので、今回は「髪が伸びない理由」を思いつく限り書いてみます。

1、「目の錯覚」

髪の毛を伸ばす時、無意識にヒトは「目安」を
つくります。

前髪なんていい例だと思うんですが、
「眉上」「眉下」「目の上」「目の下」と結構小刻みに目安があります。

なので、「前髪が伸びるのが早い」と思う方は多めです。

逆に、前髪以外の髪は「肩」「胸上」「胸下」と目安の間隔が長めです。

しかも、「胸下」以降は目安になるものがなくなるので、「伸びている感覚」がほとんどなくなってきます。

他にも、シルエットが「重めにAライン」と「軽めのひし形」のヘアスタイルだと同じ長さでも「軽めのひし形」の方が長く感じたりします。

2、「髪の強度」

髪を引っ張ると切れますが、この髪が切れるまでの「引っ張る強さ」は、
元々の「地毛」と「ダメージレベル」によってことなります。

単純に「切れやすい髪」と「切れにくい髪」があるんです。

そうすると、「髪が伸びてくると重たくなり」常に「引っ張る強さ」が増えていきます。

もし「髪の強度」がその重さに耐えられなくなれば、
髪はある一定の長さで切れて、
それ以上は「伸びなくなります。」

今回の方の場合、
ポイントは「ブリーチ」と「スカスカ」

ブリーチを続けてやっていれば、当然「髪の強度」は弱くなります。

現に髪が「スカスカ」になっているのが「切れ毛」なんじゃないかと予想出来ます。

(第2章) 「トリートメントをする前に」

お悩み相談「伸ばしているのに髪が伸びない。。」

もはや、このブログで何回言ったかわかりませんが、
めちゃくちゃ重要なコトなので、

「髪は一度ダメージを受ければ、治りません」

ここを、ベースに考えて「トリートメント」の役割は「手触り」と「保湿」です。

もちろん、「トリートメント」は必要です。

「保湿」も出来るコトなら、常にしていたいです。

人間って、髪に限らず「乾燥」にニガテですから。

ですが、今回の場合「髪を伸ばしたい」ワケで「保湿」や「手触り」だけでは根本の解決にはなりません。

しなければいけないコトは「髪の強度」をあげるコト。

コレが、手間もかかるし、時間もかかるし、大変なんです。

なので、そうなる前に「トリートメント」などで「予防」するコトが重要です。

ですが、今回は過ぎたコトなのでこれからのコトを書きます。

1、「先ずはカット」

とりあえず、スカスカになっている部分を

「とってしまう」

コレが「髪を伸ばす」一番の近道です。

バッサリいってしまってもいいですが、ケアをしながら、徐々にでも可能です。

スカスカの状態はより「乾燥」を進ませるし、「絡み」などでそれをほぐす為に髪を切ってしまう場合もありますから。

2、「髪を太くする」

ブリーチはなぜ、髪が細くなるかと言いますと。

コレを説明するには、「のり巻き」がカンタンです。

髪の構造は、「のり」「ごはん」「具」に分かれていまして、
髪は「のり」に穴を開けて「ごはん」を取り出した「量」によって、「髪の明るさ」が決まります。

「ごはん」がギッチギチに詰まっていれば、「黒」
逆に「ごはん」が少なくなればなるだけ「白」に近づきます。

もうお分かりですね。

「ブリーチ」は「ごはん」部分を取り出して明るくするので、「のり巻き」=「髪」がペタッと細くなるんです。

しかも、「トリートメント」や「暗めにカラー」で髪を太くしようにも「のり」に「穴」をあけてますから、いくら中に入れようがダダ漏れww

そこで、「のり」の代わりになるものを「擬似的」につけてしまおうって言うのが、
AnFye for prcoの「ジュエリーシステム」なワケです。

えぇ、ガッツリ宣伝ですww

でも、「ジュエリーシステム」も「擬似」ですし、本来の「のり」でもないワケなので時間が経てば剥がれてきます。

その為、「定期的に続ける必要」があるんです。

えぇ、宣伝ですがナニカ?ww

ですが、これによって「ジュエリーシステム」を続けている方の髪はハンパじゃないです。

お悩み相談「伸ばしているのに髪が伸びない。。」

もはや、「地毛」よりもキレイですから。

「良いものは、良い」と進めますよ。

デメリットはー、、、

お金がかかるくらいじゃないでしょうか?ww

こういう理由から、

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”yoshida.jpg” name=”吉田太紀”]トリートメントするなら、先ずジュエリーシステムからがイイですよ。[/speech_bubble]

お伝えしています。

もちろん、この方にも
お悩み相談「伸ばしているのに髪が伸びない。。」

” そーですねー。。
いまの状態にトリートメントは、
あんまり効果ないかもしれません。 “

と、正直にお伝えしました。

(第3章) 「オススメのトリートメント」

お悩み相談「伸ばしているのに髪が伸びない。。」

今までの工程を終えて、ようやくの「トリートメント」です。

オススメのトリートメントは、、

「自分の好きなものでいい」ww

ここで言う「トリートメント」は、「ご自宅で毎日使うもの」です。

「サロンで施術するタイプのトリートメント」は別次元にありますので。

「サロンで施術するトリートメントでオススメはなんですか?」と聞かれれば、

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”yoshida.jpg” name=”吉田太紀”]当店オリジナルの「LULU」です。 [/speech_bubble]

と、間髪開けずに言います。

だって、「その人のヘアスタイルに合わせた重さ」で施術出来ますから。

ただ、「市販ではなんですか?」と聞かれれば「わかりません」とお答えします。

だって、オススメですから。

「オススメしないものは進めれません」

オススメなものであれば、「市販」でも「美容室専売品」でもお店に置きます。

ちなみに、「流さないトリートメント」と「流すタイプのトリートメント」は用途が違うので、どちらも使った方がいいです。

一番、注意してほしいのは「業務用のトリートメント」はご自宅では使わない方がいいです。

今はネットで買えちゃいますが、使い方間違うとモノによっては「高いお金払って逆効果」もありえますから。

「セルフカラー」もそうです。

「業務用のカラー」とかも今わ買えちゃいますが、使い方がかなり難しいので。

僕たち美容師だって、学校いってアシスタントを経て「カウンセリング」から「カラー選定」までするのに平均で2〜3年くらいかかりますから。

(最終章) 「thank you」

もし、こうやって「お悩み」があればいつでもご相談して頂ければ詳しくご説明させて頂きますので、どしどしDMお待ちしております。

かなりガッツリ書いたんですが、最後までお付き合い頂きありがとうございます。

サンキューーーー!!!ww

39人目 / 残り961人

 

関連記事

https://yoshidataiki.com/2016/11/16/blog-396/

https://yoshidataiki.com/2016/10/09/blog-315/

https://yoshidataiki.com/2016/09/28/blog-292/

AnFye for prcoは「新しい仲間」を探してます。
https://yoshidataiki.com/2016/05/18/recruit/

吉田太紀公式Twitter

吉田太紀公式フェイスブックページ

吉田太紀公式インスタグラム

AnFye for prco 公式ネットショップ

</href=”https:>

オススメのヘアケア商品

コメントを残す