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こんにちはー♪
ヘアケア美容師ことAnFye for prco(アンフィフォープルコ)の吉田太紀です♪
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『1000人をツヤ髪にヘアケア美容師の挑戦』
今日は、「カラーの塗り方」について。
「カラーの塗り方」って基礎になる部分はあるけど、だんだん色んな経験を経てどんどん「応用」していくんですよね。
もっと、「こっちの方がキレイに早く塗れるな」とか。
「色味はこっちの塗り方で、この薬剤の調合がベストだな」とかですね。
一応、メーカー推奨の塗り方はありますが、そもそもそのメーカー一種類しか使わないって方が珍しいですから、あてにならないです。
だって、「売ってる方」なんで「自社の製品に自信を持っているし」「別のメーカーを混ぜてほしくない」って思うのは当然だと思います。
だけど、こちらも色んなメーカーの薬剤混ぜて「ベスト」を見つけだすので、そこは譲れません。
「売り手」と「書い手」のむずかしいところですね。
こないだ、「カメラ」を買いに行った時も「Canon」の本体に別のメーカーのレンズほしいって言ったら、明らかに不機嫌になられてしまいましたから。
買いに行ったの、大型量販店なんですけどね。。
まぁ、でも僕も、AnFye for prcoに来ているお客様で「他にも通っている」って言われたら、「内心動揺」するかもしれませんww
アレ??
なんで、こんな話になったんでしたっけ??
あっ!「ヘアカラー」ですね。
こんなに長ったらしく書いてしまいましたが、内容は「調合」についてではなくて、
「塗り方について」
めっちゃ、「ロングヘア」アンド「ハイトーン」です。
こういう方の場合、「カラーをする上」できをつけなければならないコトがあります。
それは、、「色ムラ」
そう、ブリーチ毛やハイトーンの髪色の方がカラーすると、「均一に染める」のがかなり困難になります。
色味に関しては、「しっかり塗れば」鮮やかな良い色がすぐ出るんですけどね。
でも、一部分だけ「鮮やかな色」が出ても、均一じゃなかったら「汚い色」になっちゃいますからね。
せっかくカラーするんですから、「キレイ」な方が良いに決まってます。
なので、
今回の書く記事の内容は、
【出来るだけムラの出ないカラーの塗り方】
について書きたいと思います。
なかなか、「ムラ」には悪戦苦闘するんですがこの方法ならカンタンです。
本当にこの方法はカンタンなので、
先にいっちゃいますね。
そして、、、
『めっちゃ濡らすだけ濡らして』
『しっかり塗る』
それだけですww
とくに、薬剤がどうたらとかトリートメントがどうたらではなくて、もっと原始的な方法っw
でもね、コレでほんとうに「ムラ」は少なくなります。
「発色」のドライでカラーを塗った時と変わらない。
かなり、オススメです。
特に、「深め」にカラーを入れたい場合は、僕の感覚だと「めっちゃ濡らした」時の方が入ります。
でも、「注意点」もあります。
それは、中途半端に塗れてるコト。
「濡らすコト」も出来るだけ均等にしたいので、たっぷり濡らしてください。
シャンプー台でウェットして、その上にスプレーヤーで濡らして、水が滴るくらいが目安になります。
あんまり、根元からスプレーヤーぶっかけてると、お客様のお顔に水が垂れて来てしまうので注意してください。
コレで、「塗布量」と「薬剤選定」がまちがっていなければ、かなり「良い色」が出ますよ。
コレはあくまで「僕の方法」なので、皆さんのやり方があると思います。
ブリーチ後のカラーが、根元だけ暗くなってしまう方や、毛先だけ色が沈んでしまう方はぜ試してしみてください。
ちなみに、先ほどの写真の仕上がりはこんな感じ。
我ながら、めちゃめちゃキレイに染まりました。
ハイトーンのヘアカラーで「キレイに色を入れたい方」は、どうぞ!!
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