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こんにちはー♪
AnFye for prco(アンフィフォープルコ)の吉田太紀です★
【キューティクルが剥がれると、ガサガサした手触りに】
ダメージヘアの初期症状は手触りの変化で分かります。
なめらかな指通りだった髪が「ザラザラ」したりしてきて、次第に髪が絡まり引っかかるようになります。
これは髪がダメージを受けてキューティクル層の結合が弱まり、キューティクル浮かびあがり始めた状態です。
ここで適切な処置を行えば、比較的早く美しい髪へと戻す事が可能です。
【切れ毛が目立ち始める】
髪がダメージを受け手触りの悪さを感じても、改善する事なく髪への負担をかけ続けると、次第に切れ毛が目立ち始めます。
切れ毛の症状が現れるのは髪の中にあるタンパク質が減少して、髪が弱くなっている状態です。
特に、ヘアアイロンやカールアイロンを使用している部分は要注意です。
「チリチリの髪になりゴムのように伸びる。そして切れる。」
ダメージヘアの最終段階になると、チリチリの状態になり水分も無く人形のよ髪のような手触りになります。
水に濡らすとゴムのように伸びますがプチプチと切れてしまいます。
さらにこの超ダメージヘアの問題点は臭いを吸収しやすく、すぐに髪が臭くなってしまいます。
ここまでくるとシャンプー等での改善は難しくで一時的な改善は可能ですが、髪を切ることでの問題を解決が確実です。
この状態になる前に適切な処置を取る様にしましょう。
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