髪がチリチリになった…。原因別の直し方を美容師が徹底解説

こんにちは、原宿・銀座・高知の髪質改善、
縮毛矯正特化サロンのAnFyeグループの吉田です。

・美容師19年目
・髪質改善、縮毛矯正特化サロン
・年間10000人の方の髪の悩みを解決
・AnFyeオリジナルの薬剤でお客様をツヤ髪にしています!
 
髪がチリチリになってしまうと、
毎朝のスタイリングがうまくいかず、
鏡を見るたびに憂うつな気持ちになってしまいますよね。


「チリチリして髪がまとまらない」
「髪が乾燥してパサパサ、どうしたらいいかわからない」
というお悩みを抱えている方は多いはずです。


でも安心してください。
髪のチリチリは、正しいケアと改善方法で驚くほど扱いやすくなります。
 
この記事では髪がチリチリになってしまった原因別に、
改善方法から日常のケア方法まで、
すぐに実践できる方法を解説していきます。


さっそく、髪のチリチリを直す方法を見ていきましょう!

髪がチリチリになる原因とは?

 
髪がチリチリになるのは、多くの人にとって悩ましい問題です。
 
その原因を理解することで、適切な対策を選ぶことができます。
ここでは、主な原因を3つに分けて説明します。
 

髪のくせが原因の場合

 
髪がチリチリになる大きな原因の一つは、
元々の髪のくせです。


「え?でも髪がうねっているわけじゃないのに?」
と、思われる方も多いと思いますが、
 
いくらトリートメントをしても直らないチリチリやパサつきは、
ダメージではなく髪のくせが原因です。
 
髪がチリチリになった…。原因別の直し方を美容師が徹底解説
 
このような髪質は、
湿気の多い日にさらに髪が広がったり、
まとまりにくくなることがよくあります。

  • 美容室でトリートメントをしても髪がきれいにならない
  • 雨の日や湿気の多い日に髪のチリチリがひどくなる
  • アイロンやブローをしても、時間が経つとチリチリが出てきてしまう
  • ぼわぼわと広がってまとまらない
というのがくせが原因であるサインです。
 

ヘアダメージが原因の場合

 
髪のチリチリは、ヘアダメージによって引き起こされることも少なくありません。
 
例えば、繰り返しブリーチをしたり、
毎日のように高温のヘアアイロンを使うことで、
髪の内部が損傷し、まとまりにくくなるのです。


また、無理なカラーリングやパーマも原因の一つです。
 
ブリーチを繰り返した髪が切れ毛やパサつきを引き起こし、
結果としてチリチリ感が目立つようになります。
 
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さらにダメージが進むと、
髪がジリジリゴワゴワとした藁のような手触りになってしまう“ビビリ毛”と言われる状態になってしまいます。
 
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ビビリ毛になってしまうと、
アイロンをしてもトリートメントをしてもチリチリがおさまらないので注意が必要です。
 

加齢によるエイジング毛が原因の場合

 
加齢による髪の変化も、チリチリの一因です。


年齢を重ねると髪の内部の水分量や油分量が減り、
髪がジリジリと細かくうねったり、
髪が細くなるのでパサつきが目立つようになります。
 
また、ホルモンバランスの変化によって、
うねりが強くなるケースも多いです。
 
髪がチリチリになった…。原因別の直し方を美容師が徹底解説
 
40代以降の方が
「昔は真っ直ぐだったのに、今はチリチリしてぼわっとまとまらない」と感じるのは、
このエイジング毛が原因です。


白髪の部分はエイジング毛の状態で、
前髪の内側やもみあげなど、
髪の細い部分にチリチリが出てくる方が多いです。
 

髪のくせによるチリチリを直す方法

 
髪のくせによるチリチリは適切な対策で抑えることができます。
 
特に美容室での施術が有効ですが、
日常のケアも併せて行うことが大切です。
 

縮毛矯正をかける

 
縮毛矯正は、髪のくせをまっすぐに整える最も効果的な方法の一つです。


美容室で行う施術で、髪の内部に働きかけて形を変えるため、
かけた部分は半永久的に効果が持続します。
 
縮毛矯正をした直後は雨の日でも髪が広がりにくくなり、
乾かしただけでツヤが出るようになります。
 


うねりがないのにチリチリする、というくらいのくせの強さの方であれば、
 
髪の長さにもよりますが
ロングの方であれば半年〜1年に1度程度縮毛矯正をかけるだけで、
ある程度扱いやすい髪が継続できます。
 
髪がチリチリになった…。原因別の直し方を美容師が徹底解説
 
髪がチリチリになった…。原因別の直し方を美容師が徹底解説


毎日ブローやアイロンをするよりも、
髪のダメージに合わせてしっかり薬剤選定をして縮毛矯正をかけた方がダメージが少なくきれいな髪を保てます!
 
毎月美容室でトリートメントしてもチリチリがきれいにならないという方は、
縮毛矯正の方がコスパもタイパもいいですよ(^^)
 

髪質改善トリートメントをする

 
AnFyeの髪質改善トリートメントは、
髪の中から髪の強度や保水力を上げて
健康な髪の状態に近づけてくれるトリートメントです。


髪質改善トリートメントは美容室ごとに使っているものや内容が違うんですが、
 
AnFyeの髪質改善トリートメントは
「ジュエリーシステム×LULUトリートメント」というメニューになっております。


 
ジュエリーシステム×LULUトリートメントの髪質改善とは、

  1. レブリン酸という成分を、毛髪の内で反応させ
    髪の中の物質同士の橋渡しをしてくれる結合を作る。
  2. 橋渡しをしてくれる事で、毛髪が強化され、
    ハリコシUPや切れ毛や枝毛を減少させる。
  3. 毛髪を擬似的に再生させて、毛髪の健康度を上げて傷みにくい艶髪へと変化させます。
 
ハリコシUPして切れ毛や枝毛を減少させるので、
髪が柔らかくぼわぼわチリチリしてしまう髪にはかなり変化を感じると思います。


縮毛矯正ほどの強い変化はありませんが、
自然な仕上がりを求める方にはおすすめです。
 
1〜2ヶ月に1回程度、定期的に美容室で髪質改善を行うことで、
ブローやアイロンでツヤが出やすくなったりまとまりやすくなるので
毎朝のスタイリングが楽になりますよ。
 
 

ヘアアイロンやブローをする

 
自宅で手軽にできる方法として、
ヘアアイロンやブローがあります。
 
アイロンはくせを一時的に伸ばす効果があり、
ブローは髪のまとまりを良くします。
 
ただし、ヘアアイロンは高温で使いすぎると髪を傷める恐れがあるため、
160度以下の設定がおすすめです。


また、事前に洗い流さないトリートメントを使うとダメージを軽減できます。
 
手軽にできる方法ではありますが、
雨の日や湿気の多い時期はブローやアイロンをしても
くせ戻りしてしまうのが難点です。

ヘアダメージが原因のチリチリを直す

 
髪のダメージが原因でチリチリになっている場合、
根本的な解決には適切なケアが必要です。
 
ここでは具体的な対処法を3つご紹介します。
 

ビビリ毛矯正をかける

 
ビビリ毛とは、
過度なブリーチやパーマなどで髪が著しくダメージを受け、
ゴワゴワになった状態のことです。
 
この状態を改善するには、
専門の美容室でビビリ毛矯正を受けるのが最適です。


ビビリ毛矯正は、
髪の内部を補強しながら形を整えて固定していく方法です。
 
髪がチリチリになった…。原因別の直し方を美容師が徹底解説
 
チリチリゴワゴワになっていた髪も、
施術後には手触りがなめらかに感じられることが多いです。
 
ただし、この施術は高度な技術を必要とするため、
信頼できる美容師に依頼することが重要です。
 
髪がチリチリになった…。原因別の直し方を美容師が徹底解説

髪がチリチリになった…。原因別の直し方を美容師が徹底解説


AnFyeでは多くのビビリ毛矯正の施術を行っております。
 
ダメージでチリチリになってしまったとお悩みの方は、
是非1度AnFyeにご相談ください!

 

ビビリ毛の状態までいっていなくても、
くせがダメージや乾燥によりひどくなって
チリチリが強くなっている場合もあります。
 
その場合は縮毛矯正がかなり有効な解決法になります。
 

髪質改善トリートメントをする

 
先ほどのくせによるチリチリを直す方法の部分でも解説させていただきましたが、
 
髪質改善トリートメントは
ダメージが原因の髪のチリチリを直すにも効果を発揮します。


AnFyeの髪質改善トリートメントは、
髪の強度を上げて
切れ毛や枝毛を減少させながら
ダメージを受けた部分を保護してくれます。

  • 熱のダメージから髪の毛を守る
  • 湿気で崩れたり膨らむのを防ぐ
  • カラーを長続きさせる
  • 紫外線を弾く
  • ハリコシのある健康な髪になる
  • 輝くような艶髪になる
  • さらさらな手触りになる
という効果もあり、
通常では手に入れられないきれいな髪になれますよ。
 
ダメージから髪を守る効果もあるので、
ダメージで髪がチリチリしてしまっている方にもとてもおすすめです。
 

傷んでいる部分をカットする

 
どんなに高価なトリートメントやケアをしても、
傷み切った部分を完全に元通りにすることは難しいです。
 
そのため、傷んでいる部分を思い切ってカットするのも一つの選択肢です。


 
毛先部分の枝毛や切れ毛が目立つ場合は、
その部分をカットすることで髪全体がまとまりやすくなります。
 
特に毛先が軽くなってしまっていてチリチリやパサつきが目立つ場合は、
重さを出すように毛先をカットすると落ち着きます。
 
また、定期的にカットをすることで健康な髪が伸びやすくなるため、
結果的に美しい髪をキープしやすくなります。


ただし、髪の根元〜中間部分のチリチリにはこの方法は難しいですよね。
 
AnFyeではビビリ矯正・髪質改善トリートメント・カットと全ての施術が可能なので、
チリチリが気になる場所にあわせて改善方法を相談しながら髪をきれいにしていくことができます!
 
安心してご相談くださいね(^^)

加齢によるエイジング毛が原因のチリチリを直す

 
加齢による髪の変化は避けられませんが、
適切な対処を行うことで、
チリチリ感を和らげることが可能です。
 
以下の方法を参考にしてください。
 

髪質改善トリートメントをする

 
エイジング毛は髪が細く弱くなっていたり
水分量が不足している場合が多いため、
髪質改善トリートメントが特に効果的です。
 
髪の強度を上げて、
ハリコシのあるツヤが出やすい髪にすることができますよ。


たとえば、40代以降の女性で髪がチリチリすると感じる方も、
髪質改善トリートメントを続けることで、
ツヤとまとまりやすさを取り戻せます。
 
AnFyeの髪質改善トリートメントは

  • ブリーチやハイトーンカラー、パーマや毎日のアイロンなどでダメージがある髪
  • 白髪が多くなり、年齢による髪の細さやうねりなどが気になってきているエイジング毛と言われる髪
  • ハリコシがなくぺたっとしやすい髪
  • 髪のパサつきが気になる髪
  • 縮毛矯正をした後の髪
に特に効果が出やすいので、
エイジング毛の髪のチリチリにはもってこいです!


 
「縮毛矯正をかけるほどではないけど、
髪のチリチリやもやもやした広がりが気になる…」という方は是非1度試してみてください!
 

縮毛矯正をかける

 
エイジング毛で強いうねりやジリつきがある場合、
縮毛矯正も選択肢の一つです。

髪がチリチリになった…。原因別の直し方を美容師が徹底解説
 
髪をまっすぐに整えることで、
扱いやすくなり、毎日のスタイリングが格段に楽になります。


 
髪の表面のチリチリや、
前髪の内側やもみあげのうねりやジリつきが気になるという方がとても多いです。
 
1番目につく場所ですし、
髪がチリチリしていると傷んで見えてしまい
疲れて見えてしまったりする場所でもあります。


実際、今まで髪のうねりやチリチリが気になったことがなかったけど、
髪質が変わってきて50代になって初めて縮毛矯正をかけたという方も多いんですよ。
 
乾かしただけでツヤが出てまとまるので
1番簡単にツヤを出す方法でもあるので、
毎日のお手入れが大変という方は縮毛矯正がおすすめです。

髪がチリチリになった…。原因別の直し方を美容師が徹底解説

髪がチリチリになった…。原因別の直し方を美容師が徹底解説


AnFyeではいろんな髪質・ダメージの方が、
髪のチリチリを直すために多くご来店いただいております。
 
「自分にはどの方法で髪がきれいになるのかな?」と心配な方も、
是非1度ご相談ください(^^)


LINE@にて髪の悩みの相談(無料)&ご予約を受け付けております。
ぜひご気軽にご連絡ください!

 

ヘアケアや頭皮ケアを見直す

 
エイジング毛の改善には、
日々のケアも非常に大切です。


血行が悪くなり髪が細くなっていくので、
特に頭皮の状態を整えることが
健康な髪を育てるカギになります。
 
シャンプー時に頭皮マッサージを行ったり、
ブラッシングで頭皮を刺激することで血流が促進され、
栄養が行き渡りやすくなります。
 
頭皮マッサージャーや育毛剤なども有効ですよ。


 
また、髪の水分量や油分量も減ってきています。
 
シャンプーやトリートメントなど、
髪に使うものが数年変わっていないようであれば見直しが必要です。


市販のシャンプーは皮脂や汚れを落としすぎてしまうものが多く、
大人女性の髪には強いものがほとんどです。
 
必要な皮脂やうるおいを残してケアしてくれるような物を選ぶことで、
まとまりやすい髪にすることができますよ。

髪のチリチリを防ぐ方法

 
髪のチリチリを防ぐためには、
日常生活の中での工夫が欠かせません。
 
ここでは予防法を4つに分けて解説します。
 

ヘアダメージが大きい施術は避けよう

 
ブリーチや明るいカラーリング、
強いパーマは髪への負担が大きいです。
 
これらを繰り返すと、
髪が弱くなりチリチリ感が出やすくなります。
 
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ハイトーンカラーやパーマを続けるのであれば、
ヘアケアや美容室でのトリートメントを定期的にしたり、
 
ダメージが出ないような施術をしてくれる
ブリーチやカラー専門店やパーマが得意なサロン、
縮毛矯正が得意なサロンなど、
 
得意分野の美容師がいる美容室をきちんと選ぶことも大切なポイントです。
 

ヘアアイロンやブローのやりすぎに注意

 
髪をストレートに整えるために、
ヘアアイロンやブローを頻繁に使う方も多いと思います。
 
しかし、ヘアアイロンやブローは髪がダメージを受け、
チリチリ感が出やすくなります。
 
特に、高温のヘアアイロンは髪内部の水分を蒸発させるため、
熱ダメージが出やすいです。


たとえば、毎朝ヘアアイロンを180度以上で使い続けると、
髪が次第に硬くなり、
枝毛や切れ毛が増えて
ゴワゴワチリチリした髪になる可能性があります。


これを防ぐには、

  • ヘアアイロンの温度を160度以下に抑えること
  • 同じ部分には2秒以上アイロンを当てないこと
  • 熱から髪を守るトリートメントやスプレーを使用すること
  • できれば毎日のアイロンは避けること
が大切です。


 
また、ブローをするときも、
髪に強い摩擦を与えないよう、
適度な力でブラシを動かすようにしましょう。
 
ブロー前も洗い流さないトリートメントで摩擦を防ぐことも大切です。
 

ドライヤーの使い方や摩擦を防いでダメージを軽減

 
タオルドライの際にゴシゴシと髪をこすらないようにし、
優しく押さえるように水分を拭き取ることで摩擦を防げます。


髪は濡れている時が1番ダメージを受けやすくなっています。
 
引っ張ったり擦ったりは極力減らしましょう。


 
またドライヤーの使い方一つで、
髪への負担を大幅に減らすことができます。
 
間違った方法で乾かすと、
髪がチリチリになったり、
切れ毛が増えたりする原因になります。


ドライヤーを髪に近づけすぎて熱を当て続けると、
髪が焼けるようにダメージを受けてしまいます。
 
これを防ぐためには、
髪から20cm程度離して風を当てることが大切です。


風は上から下に向かって当てることで
キューティクルが閉じてツヤが出やすくなりますよ。
 
最後に冷風を当てるとよりツヤが出ます!
 

紫外線対策で髪を守る

 
紫外線は髪の大敵です。
 
長時間紫外線を浴びると、
髪の内部のたんぱく質が壊れ、
パサつきやチリチリの原因になります。
 
なんと、白髪の原因にもなってしまうんですよ。


また、紫外線は頭皮にもダメージを与え、
健康な髪の成長を妨げることがあります。
 
夏場に紫外線予防をせずに外出した結果、
髪が乾燥して広がってしまったり、
色落ちして髪がバサバサになってしまうケースがよく見られます。


 
この対策として、UVカット効果のあるヘアスプレーやオイルを使ったり、
 
外出時には帽子をかぶる、日傘を使うなど
直接紫外線が当たるのを防ぐことで
髪と頭皮の健康を守ることができます。
 

保湿ケアと頭皮ケアを行う

 
髪がチリチリになるのを防ぐには、
日々の保湿ケアが欠かせません。
 
髪だけでなく頭皮のケアを行うことで、
健康な髪を育てる土台を作ることができます。


保湿力の高いシャンプーやトリートメントを選び、
定期的に頭皮マッサージを行うことがおすすめです。
 
洗髪時に指の腹を使って優しくマッサージをすると、
血行が良くなり、髪の成長が促されます。


また、頭皮用の美容液や育毛剤を使うと、
頭皮の保湿や血行促進になりしっかりした髪を育てることができます。

髪のチリチリを直すヘアケアアイテム

 
髪のチリチリ感を改善するには、
適切なヘアケアアイテムの使用が欠かせません。
 
ここでは、毎日のケアに取り入れたいアイテムを紹介します。
 

シャンプートリートメントを見直そう

 
普段使用しているシャンプーやトリートメントが髪質に合っていない場合、
チリチリが悪化することがあります。
 
特に、洗浄力が強すぎるシャンプーは髪を乾燥させるため、
保湿成分が含まれたものを選ぶことが重要です。


 
トリートメントはダメージ部分を補修する効果があるため、
中間〜毛先を中心にしっかりとつけて
数分時間を置くとより浸透しやすくなります。
 
また、トリートメントはすぐ流すのではなく、
クレンジングオイルのように少量のお湯で乳化したり、
 
粗めのくしや手ぐしで上から下に向かってとかすと
よりしっかり浸透します。


 
髪質改善サロンのAnFyeでは、
お客様の髪のケアにも重点を置いてオリジナルのシャンプーやトリートメントも作っています。
 
髪がチリチリになった…。原因別の直し方を美容師が徹底解説
 
お店に来れない方や、
サロンにいらっしゃるまでの髪をきれいに保つための商品です。
 
ヘアケア用品にお悩みの方は是非お試しください。

 

洗い流さないトリートメントを使おう

 
洗い流さないトリートメントは、
髪を保湿しながら外的ダメージから守る役割があります。
 
特に、乾燥が気になる髪には必須のアイテムです。


ミストタイプ < ミルクタイプ < オイルタイプの順でしっとり度が重たくなっていくので、
 
髪が柔らかくぺたんこになりやすい方はミストタイプ、
広がりやすくダメージが気になる方はオイルタイプの洗い流さないトリートメントを使うなど、
 
髪質に合わせて使い分けることでより効果を実感できます。


 
また、特に乾燥が気になる時期には、
 
ミストタイプやミルクタイプをつけた上から
オイルタイプの洗い流さないトリートメントを重ねづけすると、
より保湿されるのでおすすめです。
 

自宅でできる髪質改善トリートメント

 
AnFyeのヘアケアシリーズのid’ee(イデ)は、
お客様にもかなり人気の商品になっています。
 
id’eeはご自宅のシャンプーやトリートメントに混ぜて使うと、
髪質改善ができてしまうんです!


 
AnFyeの髪質改善トリートメントにも含まれているレブリン酸が入っているので、
 
髪の強度を上げて、
切れ毛や枝毛を減少させながら
ダメージを受けた部分を保護してくれます。


ご自宅で使っているヘアケア商品が、
id’eeを混ぜるだけで髪質改善シャンプーや髪質改善トリートメントに早変わりするんです!
 
髪がチリチリになった…。原因別の直し方を美容師が徹底解説


【使い方】
 
ご自宅で使ってるシャンプー、トリートメントに使う分の10/1くらい混ぜて使ってください。
 
これだけで、劇的に髪が変わります。


 
そして2つめは、集中ケアの方法。
 
シャンプーを流した後、
id’eeをつけてお湯でバシャバシャと乳化するように馴染ませて、
流しきらずにその上からトリートメントをします。
 
2つ目の方法は、毎日ではなく週一回くらいがおすすめです!
 
特にブリーチ毛や矯正毛の方や髪を濡らすととろけるという方におすすめです。
 



この方法なら、自宅でも効果的に髪質を改善することができますよ。

まとめ:原因に合った方法で髪をケアしよう

 
髪のチリチリには、
髪質や生活習慣、ヘアケアの方法が大きく関係しています。
 
原因を正しく理解し、それに合った対策を取ることで、
髪の状態を改善することができます。


 
また、保湿ケアやダメージ予防を徹底することで、
サラサラでまとまりやすい髪を目指せます。
 
ぜひ、自分に合った方法を取り入れて、健康的な髪を手に入れましょう。

原宿、銀座、高知で艶髪にしたいならAnFye Groupへ!

 

  • ブリーチやハイライトで髪がチリチリになった方
  • パーマをかけたらビビり毛になってしまった
  • エイジング毛で髪のじりつきやうねりに悩んでいる
  • 艶々で滑らかなまとまる髪にしたい

こんな悩みをお持ちではないですか?


ブリーチやハイライト、いわゆるエイジング毛と言われる髪が弱っていたりダメージのある状態だと
「縮毛矯正をかけられません」と美容室で断られた事がある方も多いかと思います。
 
AnFyeは原宿・銀座・高知に店舗を持ち
8年前から髪質改善・縮毛矯正特化美容室として年間約10000人の方の髪の悩みを解決してきました。


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お客様からの口コミ

“信じられないほどしっとりサラサラになって、カットもめっちゃ丁寧にしてくださいました。

お話の仕方も優しくて、BEFOREの汚い癖毛も、痛んでない、キレイと言ってくださいました。

心の底から癒されすぎて涙出そう。

36年間、今までで一番満足しました。

他のスタッフのかたも終始丁寧で頭皮マッサージしてくれたりめっちゃ癒されました。

ほんとうにありがとうございました!!!

癖毛で悩んでるなら絶対に行くべき!!!!”

 

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