こんにちは、原宿・銀座・高知の髪質改善、
縮毛矯正特化サロンのAnFyeグループの吉田です。
・髪質改善、縮毛矯正特化サロン
・年間10000人の方の髪の悩みを解決
・AnFyeオリジナルの薬剤でお客様をツヤ髪にしています!
「昔はもっと髪に艶があったのに…」
「最近、髪がパサついて老けて見える気がする…」
というお悩みがある方は多いのではないでしょうか?
40代になると、髪の艶がなくなり、
パサつきやすくなり、
まとまりにくくなると感じる方が増えてきます。
実際、加齢による水分や油分の減少、
紫外線や乾燥などの影響で、
髪がパサつきやすくなるのは自然なことです。
しかし、適切なケアをすれば、
40代でも艶のある美しい髪を取り戻すことは可能です。
艶髪を叶えるためには、
「正しいヘアケア」と「毎日の習慣の見直し」が大切。
この記事では、40代の髪の艶がなくなる原因と、
それを改善するための具体的な方法を7つご紹介します。
「最近、髪の印象が変わってきたかも…」と感じている方は、
ぜひ最後までお読みください!
Table of Contents
40代の髪に艶がなくなる原因とは?
40代になると、
「最近、髪がパサつく」
「昔より艶がなくなった」と感じる方が増えてきます。
その原因は年齢による変化だけでなく、
日々のヘアケアや生活習慣にも影響されます。
ここでは、髪の艶が失われる主な原因について詳しく解説します。
加齢による水分量や油分量の減少でパサつく
年齢を重ねると、
髪の水分量や油分量が減少し、
パサつきやすくなる傾向があります。
髪が細くなってくることにより保水力自体も落ちるので、
髪がさらに乾燥しやすくなり、
艶が失われる原因になります。
なので、ヘアケアで水分と油分を外から補う必要があるんです。
髪にジリつきやうねりが出てくるエイジング毛
40代になると、
髪のうねりやジリつきが気になることが増えます。
これは「エイジング毛」と呼ばれ、
加齢による髪質の変化のひとつです。
髪の内部のたんぱく質や水分バランスが崩れることで
うねりやすくなり、
さらに頭皮の毛穴のたるみにより、
髪自体の形状にも影響を与えることが原因です。
朝ブローやアイロンをしても時間が経つと髪がパサついたり、
雨の日に髪が広がったりするのは、
エイジング毛の影響かもしれません。
この状態を放置すると、
艶を失いやすくなるため、適切なケアが必要です。
白髪が増えてくると髪質が変わる
白髪が増えると、髪質が硬くジリジリとした質感になり、
艶が失われやすくなります。
白髪は黒髪に比べてメラニン色素が少なく、
内部の構造が変化するため、
乾燥しやすくパサつきが目立つのが特徴です。
白髪染めをしても、
以前よりパサパサした感じが強くなったと感じることはありませんか?
これは、カラーリングによるダメージに加え、
白髪特有の水分保持力の低下が影響しているためです。
紫外線や乾燥が髪のダメージに
紫外線は、髪の艶を奪う大きな要因です。
年齢により髪が細くなってきている事で、
紫外線や乾燥、静電気などのダメージにも弱くなってきているため、
より注意が必要です。
特に春から夏にかけての強い日差しは、
髪の内部の水分を奪い、パサつきやすくなります。
さらに、秋冬の乾燥した空気も、
髪の水分が蒸発しやすくなってしまいます。
長時間屋外にいると、
髪がゴワゴワして指通りが悪くなることがありますが、
これは紫外線によってキューティクルが傷み、
水分が失われている証拠です。
髪が変わってきても長年同じヘアケアをしている
40代になっても、
若い頃と同じヘアケアを続けていると、
髪の艶が失われやすくなります。
年齢とともに髪質が変わるため、
それに合わせたケアが必要です。
例えば、20代の頃はツヤツヤだった髪が、
40代になってパサつきやすくなったのに、
同じようなシャンプーやトリートメントを使い続けていませんか?
このように、髪の状態が変化しているのにケア方法を変えないと、
必要な栄養や水分が不足し、
艶を失ってしまうことがあります。
40代・髪の艶出し方法7選!簡単ケアでツヤ髪へ
髪の艶を取り戻すには、
毎日のヘアケアを見直すことが大切です。
ここでは、40代でも簡単にできる艶出し方法を7つご紹介します。
シャンプー&トリートメントを見直す
艶髪を作るためには、
まずシャンプーとトリートメントを見直すことが重要です。
洗浄力が強いシャンプーを使うと、
必要な皮脂まで奪われ、髪が乾燥してしまいます。
例えば、ドラッグストアで手に入るシャンプーを長年使っている方は、
洗浄力が優しく、保湿力の高いものに変えるだけで髪の手触りが改善しますよ!
選ぶポイントは、
アミノ酸系シャンプーで優しく洗い、
トリートメントでしっかり保湿することです。
②洗い流さないトリートメントで保湿
髪の艶を出すには、
しっかりと保湿することが欠かせません。
特に、洗い流さないトリートメントは、
ドライヤーや紫外線によるダメージから髪を守り、
潤いと艶を長時間キープできます。
お風呂上がりに何もつけずに乾かしていると、
翌朝には髪がパサついて広がりやすくなってしまいます。
洗い流さないトリートメントをつけるようにするだけで、
髪のまとまりがよくなり、自然な艶が出やすくなりますよ。
選ぶ際のポイントは、オイルタイプ・ミルクタイプ・ミストタイプの3種類を使い分けること。
• オイルタイプ:しっとりと艶を出したい人向け
• ミルクタイプ:ほどよい保湿と柔らかさを求める人向け
• ミストタイプ:軽い仕上がりが好みの人向け
という違いがあります。
ミスト < ミルク < オイル
の順番で保湿力が変わってくるので、
自分の髪の細さやボリューム感、好みに合わせて合う物を使いましょう。
また、冬のように乾燥しやすい時期には、
ミスト+オイルや
ミルク+オイルのように
水分量の多い洗い流さないトリートメントとオイルタイプのものを組み合わせてダブル使いをすることで、
化粧水をつけて乳液で蓋をするような役割になるのでおすすめです。
③ドライヤーの正しい使い方で艶出し
ドライヤーの使い方ひとつで、
髪の艶が大きく変わります。
間違った乾かし方をしていると、
熱ダメージで髪が傷み、パサつきやすくなりますし、
濡れたままの髪で寝てしまうと、
髪が傷みやすい状態で枕の摩擦でのダメージが出てしまいます。
またドライヤーの熱で
髪の外側にあるキューティクルが整うことにより艶が出るため、
ドライヤーでしっかり乾かさないと、
バサバサの状態で髪が固定されてしまい艶がなくなります。
逆に、高温で一気に乾かすと、
キューティクルが開きすぎてしまい、ダメージの原因に。
ドライヤーで艶を出すための正しい手順は、
以下のとおりです。
- ゴシゴシ拭かずに優しく押さえるように、タオルドライでしっかり水分を取る
- 熱ダメージを防ぐため、洗い流さないトリートメントをつける
- 毛先から乾かすとパサつきやすいため、根元から乾かす
- キューティクルを引き締め、艶を出すために上から毛先の方向に向けて最後に冷風を当てる
しっとりまとまり、艶のある仕上がりになります。
④スタイリング剤で髪に艶出し
朝のセット時にヘアバームやヘアオイルを使うだけで、
パサつきが抑えられ、自然な艶が出ます。
ただし、つけすぎるとベタついた印象になるため、
少量ずつ調整したり、
髪型に合わせたスタイリング剤を選ぶことが大切です。
おすすめのスタイリング剤は、
- ヘアオイル・バーム:艶を出しつつ、乾燥を防ぐ
- クリーム系ワックス:ナチュラルな艶や束感などの動きが出る
- ヘアスプレー:仕上げに軽く吹きかけるとふんわりとした髪型をキープ
自分の髪質や髪型に合わせて選ぶことで、
より艶のある美しい髪に仕上がります。
⑤ 艶出しに効果的なブラッシング法
正しいブラッシングをすることで、
髪のキューティクルが整い、自然な艶が出ます。
しかし、間違ったブラッシングは逆に髪を傷める原因になるため、やり方が重要です。
絡まった髪を無理にとかすと、
キューティクルが剥がれ、艶が出づらくなる原因になるので
引っ張ったり無理にとかさないように注意しましょう。
- 毛先から優しくとかす
- 静電気が起きづらい素材のブラシを使う
- 髪を洗う前や、洗い流さないトリートメントをつけた後にブラッシングする
血行を促進する効果もあるので習慣にしていきましょう。
⑥パサつきが目立つなら縮毛矯正
髪のうねりや広がりが気になる場合は、
縮毛矯正を検討するのも1つの方法です。
特に、40代以降は髪質が変わり、
艶が出にくくなってきます。
湿気の多い日に髪が広がったりパサつきやすい方や、
ぼわぼわとまとまりにくい髪質の方には、
縮毛矯正が効果的です。
このようにうねりがなくても
チリチリとしたパサつきが出る場合は
ダメージが原因と思われる方も多いんですが、
実は年齢による髪のクセが出てきた事が原因なんです。
そのため、いくらブローやアイロンできれいに整えても、
時間が経ったり、湿気や汗でまたボワッとしたパサつきが出てきてしまうんです。
このように縮毛矯正をすると、
髪表面のキューティクルが整い、
乾かしただけで手触りのいい艶髪になります。
髪に艶が出なくなってくるお悩みは多いので、
4〜50代で初めて縮毛矯正をする方も少なくないんですよ。
ただし、薬剤を使うため髪への負担も考慮する必要があります。
ですが、毎日ブローやアイロンをするのも、
髪への摩擦や熱ダメージの原因になってしまうので
きれいに縮毛矯正をかけた方がダメージ的にもいい場合もあります。
信頼できる美容師に相談し、
自分の髪質に合った方法を選ぶことが大切です。
⑦ 髪質改善トリートメントで髪を補強して艶出し
美容院で受けられる髪質改善トリートメントは、
艶髪を手に入れたい方におすすめの施術です。
一言で髪質改善トリートメントと言っても
美容室ごとに取り扱っているトリートメントの種類はそれぞれです。
AnFyeの髪質改善トリートメントは
「ジュエリーシステム×LULUトリートメント」というメニューなんですが、
髪の中から髪の強度や保水力を上げて、
健康な髪の状態に近づけてくれるトリートメントなんです!
- 熱のダメージから髪の毛を守る
- 湿気で崩れたり膨らむのを防ぐ
- カラーを長続きさせる
- 紫外線を弾く
- ハリコシのある健康な髪になる
- 輝くような艶髪になる
- さらさらな手触りになる
通常では手に入れられない美髪、艶髪になれますよ。
カラーや縮毛矯正のダメージで髪がパサついている方も、
髪質改善トリートメントを受けることで、
ハリコシが出て艶とまとまりがアップします。
髪が細くなってぼわぼわとパサつくという方には
髪質改善トリートメントでかなり艶感が変わりますよ!
ただし、クセが伸びるわけではないので、
先ほどの項目のような湿気がある時にパサついたり、
うねりが気になるという方は、
縮毛矯正の方が乾かすだけでツヤツヤな髪になれます。

縮毛矯正・髪質改善サロンのAnFyeでは、
毎日多くのお客様の「髪に艶が出ない」というお悩みを解消しています。
自分には縮毛矯正が必要なのか、
トリートメントのケアでも艶の出る髪に変わるのかなど、
お客様の今の髪の状態や毎日のお手入れ方法によっても変わってきますので、
お気軽にご相談ください!
LINE@にて髪の悩みの相談(無料)&ご予約を受け付けております。
ぜひご気軽にご連絡ください!
髪の艶出しで気をつけるポイント
髪の艶をキープするためには、
毎日のケア方法を見直すことも大切です。
間違った習慣を続けていると、
せっかくの艶出しケアが台無しになってしまうことも。
ここでは、艶髪を目指す上で特に注意したいポイントを解説します。
シリコン入りorノンシリコンシャンプーの選び方
「シリコン入りとノンシリコンシャンプー、どちらが艶髪にいいの?」と悩む方は多いでしょう。
それぞれの特徴を理解し、
自分の髪質に合ったものを選ぶことが重要です。
シリコン入りシャンプーは、
髪の表面をコーティングし、手触りをなめらかにして艶を出す効果があります。
特に、髪が広がりやすい・パサつきが気になる方におすすめです。
一方、ノンシリコンシャンプーは、
髪に余分なコーティングをしないため、
ふんわりとした軽い仕上がりを求める方に向いています。
ただし、市販されているものは洗浄力が強く乾燥しやすくなるため、
基本的にはシリコン入りのものの方が艶を出すにはいいでしょう。
シリコンにもなんのシリコンが使われているのかや、
配合されている量によっても変わります。
艶髪を目指すなら、シリコンかノンシリコンにこだわるよりも、
自分の髪やお悩みに合ったシャンプーを選ぶことが大切。
「ノンシリコンだから余計なものが入ってなくていいシャンプー!」
ということはありません。
髪に何もつけないはNG
「できるだけ髪に負担をかけたくないから、
何もつけないほうがいいのでは?」と考えている方もいるかもしれません。
しかし、髪に何もつけないと、
紫外線や乾燥の影響をダイレクトに受けてしまい、
かえって髪の艶が失われてしまうのです。
例えば、顔に化粧水や乳液をつけずに過ごすと、
肌がカサカサになってしまいますよね?
髪も同じで、適度にオイルやトリートメントで保湿し、
乾燥を防ぐことが重要です。
特に洗い流さないトリートメントは、
髪の水分をキープしながら艶を出す効果が期待できるアイテムです。
オイルタイプ・ミルクタイプ・ミストタイプといった種類があるので、
自分の髪質に合うものを選びましょう。
また、ベタベタする、ぺたんこになってしまうという理由で髪に何もつけなくないという方もいらっしゃるんですが、
ベタつくのは髪型や髪質に合うものを選べていない場合が多いです。
顔がベタつくからと言って化粧水をつけないという選択はしないように、
ベタつかない軽めのオイルや
逆にしっとりさせたい時の重めのオイルなど
オイルひとつとってもいろんな質感のものがあります。
ぺたんこにしたくない場合はヘアスプレーを使ったり、
伸びがいいワックスではなく軽い質感のワックスを使ったりといろんな方法やアイテムもあります。
毎日のヘアケアに、髪や髪型に合う保湿アイテムを上手に取り入れましょう。
頭皮マッサージで血行を良くする
艶髪を作るためには、
髪の表面だけでなく、根本となる「頭皮の健康」も大切です。
頭皮の血行が悪くなると、
髪に十分な栄養が行き渡らず、ハリや艶が失われてしまいます。
例えば、肩こりがひどいと顔色が悪くなるのと同じように、
頭皮の血流が悪いと髪がパサつきやすくなるのです。
特に、デスクワークが多い方や運動不足の方は、
頭皮の血流が滞りがち。
そこでおすすめなのが、簡単にできる頭皮マッサージ。
- 指の腹を使って、頭皮全体を優しくもみほぐす
- 生え際から頭頂部に向かって、指を滑らせるようにマッサージ
- シャンプー時に、泡立てながら円を描くようにマッサージ
このように、1日3分ほどのマッサージを続けるだけで、
血流が改善し、健康的で艶のある髪が生えやすくなります。
髪の艶は、外側のケアだけでなく、
内側(頭皮)の健康も大切。
頭皮マッサージを習慣にして、
根本から艶髪を育てましょう。
40代からでも艶髪は作れる!まとめ
40代になると髪の艶が失われがちですが、
適切なケアを行えば、
艶のある美しい髪を取り戻せます。
シャンプーやトリートメントの見直し、
ドライヤーの使い方、ヘアオイルなどを上手に活用し、
毎日の習慣を整えましょう。
今のご自身の髪がなぜ艶が出ないのかという原因を知って髪に合うケアをしていくことで、
髪の印象は大きく変わってきます。
正しい艶出し方法を実践し、
若々しく美しい髪をキープしましょう!
原宿、銀座、高知で艶髪にしたいならAnFye Groupへ!
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- エイジング毛で髪のじりつきやうねりに悩んでいる
- 艶々で滑らかなまとまる髪にしたい
こんな悩みをお持ちではないですか?
ブリーチやハイライト、いわゆるエイジング毛と言われる髪が弱っていたりダメージのある状態だと
「縮毛矯正をかけられません」と美容室で断られた事がある方も多いかと思います。
AnFyeは原宿・銀座・高知に店舗を持ち
8年前から髪質改善・縮毛矯正特化美容室として年間約10000人の方の髪の悩みを解決してきました。
美髪・艶髪にこだわったAnFyeオリジナル商材のジュエリーシステムの薬剤を使って、つやつやで綺麗な髪を作ります!
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