こんにちは、AnFyeの吉田です。
今回は髪のダメージ、髪質でお悩みの方のご質問にお応えしていきます。
Instagramの方で先に回答したもののまとめ記事になりますので、よろしければご参考にして下さい。
それでは、どうぞ。
目次
【くせ毛を活かす?くせ毛を無くす?】
くせ毛を活かすのか、それともなくすのかは、くせ毛の【種類】【強さ】によります。
今回は、そのくせ毛の見極め方をご説明します。
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くせ毛の種類は、【捻転毛】【波状毛】【縮毛】の3つ。
この中でくせ毛を活かせる種類は【波状毛】です。
それ以外のくせ毛は無くした方が扱いやすい髪になります。
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先ほどは、くせ毛の種類で選びましたが、次は【くせ毛の強さ】の選び方です。
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【くせ毛の強さ】で活かせるか、無くした方が良いかは、くせ毛のうねりが気になる《場所》によります。
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根本のくせ毛、中間のくせ毛が気になる方は、無くした方が良く、毛先のくせ毛が気になる方は活かした方が良いです。
【ブリーチ毛の縮毛矯正をする時の注意点は?】
ブリーチ毛の縮毛矯正を施術する時の注意点は、「ブリーチの回数」と「髪の状態」です。
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ブリーチの回数によって出来る縮毛矯正の強さが決まります。
この縮毛矯正の強さを間違えると「ビビリ毛」や「切れ毛」が起きてしまいますので、注意が必要です。
イメージ的には、、
ブリーチ一回→通常の縮毛矯正と同等の強さ
ブリーチ二回→自然な縮毛矯正と同等の強さ
ブリーチ三回以上→弱めの縮毛矯正と同等の強さ
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【髪の状態】については、髪を濡らした時の状態で見分けられます。
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髪を濡らした時に、
「髪が柔らかくなる」→自然な縮毛矯正と同等の強さ
「髪が伸びる」→弱めの縮毛矯正と同等の強さ
「通常通り」→しっかりとした縮毛矯正と同等の強さ
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ブリーチの回数が何回でも、この「髪の状態」の方が優先すべきなので、参考にしてみて下さい。
【縮毛矯正の周期ってどれくらい?】
縮毛矯正の周期は、その方のくせ毛の【強さ】によって変わります。
代表的な周期ですと、1、3、6、12ヶ月の周期の方が多いです。
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6ヶ月、12ヶ月の方は普段は気にならないくせ毛なんだけど、梅雨の時期や乾燥が強い時期になると気になりだす方です。
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縮毛矯正は一度かけた部分にもう一度かけると、かなり髪の負担になります。
大体、3回目当たりから【切れ毛】が起きるほどです。
なので、基本的には【伸びてきた部分】だけを定期的にかけていきます。
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その際にジュエリーシステムを一緒にする事で毛先の乾燥、一度縮毛矯正をかけてある部分の保護をする事が出来ます。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
もし、他にも髪の事でお悩みがあればお気軽にご相談ください。
かならず、綺麗な【艶髪】【美髪】にさせて頂きます。
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