ご質問やお問い合わせはこちらからどうぞ♪
※ブログのコメントに書き込み頂いても、返信は出来ませんのでご了承下さい。
こんにちはー♪
AnFye for prco(アンフィフォープルコ)の吉田太紀です★
皆さん結構勘違いされているんですが、
「ダメージと退色」は同じように見えますが、全く違います。
ダメージが進行している髪は、濡らすと伸びたり柔らかくなります。
一方、退色している方の髪は濡れてもしっかりとしています。
ダメージの場合は、ケアが長期化するので定期的なケアが必要ですが、
退色の場合は、トーンダウンや色味を入れるだけでスグに改善が出来ます。
今は、ヘナや酸性カラーなどが有名で傷まないんだと勘違いされる方が多いんですが、髪に色を入れたり変化させておいてダメージがないわけではありません。
髪は、枕の摩擦や暖房などでもダメージをうけてしまうほどデリケートなものです。
なので、もし一番に髪の事を考えるならば、『いかにダメージを見せないか?』
女性の方は、毎日お出かけする時メイクしますよね?
もちろん、お肌も髪の基礎は大事ですが、『基礎とメイク』どちらも欠けてはいけません♪
なので、カラーをメイクとするならばトリートメントは下地のようなもの。
最近はトリートメントを否定する方も多いですが、
何事もバランスです。
トリートメントだけすればいいワケでもありませんし、カラーだけすればいいワケでもありません。
【サロンでのデザイン】
【サロンでのケア】
【ホームケア】
コレは肌とかファッションもそうですよね。
コレだけやってればいいみたいなモノが一番怖いんです。
経験上、そういうものは「その場かぎり」になる事が多いんですよね。
だから、そこだけはブレずに「正攻法」でいけば絶対裏切られませんよ。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。