カラーが抜けやすい人と抜けにくい人の特徴は?

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カラーが抜けやすい人と抜けにくい人の特徴は?

こんにちはー♪

ヘアケア美容師ことAnFye for prco(アンフィフォープルコ)の吉田太紀です♪
カラーが抜けやすい人と抜けにくい人の特徴は?

【カラーが抜けやすい人と抜けにくい人の特徴は?】
カラーが抜けやすい人と抜けにくい人の特徴は?

髪の毛って、「乾燥しやすい髪としにくい髪」があるんですがそれがそのままカラーの抜けやすさになっているんです。

では、乾燥しやすい髪とはどんな髪でしょう。

1、くせ毛
僕もくせ毛なのでカラー抜けやすいですが、くせ毛の方は直毛の方に比べてキューティクルが整って無いので色抜けが早くなってしまいます。

2、髪が細い
髪が細い方は、そもそもカラーが入る部分が少ないですから向けるのも早いです。

3、ダメージ
いくら直毛で髪が太い方でもダメージがあればカラーの抜けは早くなります。

大きく分けるとこんな感じですかね。
1つでも当てはまる人は「ヘアケア」始めましょう。

カラーが抜けやすい人と抜けにくい人の特徴は?

「対処法は?」

1、くせ毛を伸ばす。
言葉のまま、ストレートパーマや縮毛矯正で伸ばしちゃえばイイんです。
ただ、注意点は「ダメージ」を作らない事。
基本的に一度縮毛矯正をした部分にまたかけるのはやめた方がイイです。髪が伸びてきた部分だけにしましょう。

2、同じ色を重ねる
いくら、色抜けが早い方も何度も同じ色を入れていけば持ちは格段にアップします。
あくまで、トーンダウンですよ。トーンアップは色を入れる行為じゃなくて「抜く」行為なんで。

3、トリートメントをする。
ジュエリーシステムをしにきて下さいww
冗談は置いといて、トリートメントの一番の目的は「保湿」。
最初に言った通り、カラーの抜けと乾燥は比例しますから、「保湿」をすれば持ちは上がります。
ただし、いくらトリートメントしたからと言ってハイトーンにしたり、ヘアアイロンを毎日使ったりすれば「乾燥」して抜けは早くなっちゃいますからね。
結構、トリートメントしたから!って何でもやっちゃう方多いので。

いかがでしたでしょうか?

コレさえ守れば、カラーの抜けが早い髪とはおさらばです。

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