髪のダメージの「予防」の重要性。






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ヘアケア美容師ことAnFye for prco(アンフィフォープルコ)の吉田太紀です♪
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髪のダメージの「予防」の重要性。

『1000人をツヤ髪にヘアケア美容師の挑戦』





今日は、外で事務仕事の日。

髪のダメージの「予防」の重要性。

慣れていない仕事は、進めるの遅いし疲れますね。

髪のダメージの「予防」の重要性。

と言っても、本業は「美容師」ですから営業もガンガンやっています。

今回のお客様。

仕事先が変わって、だいぶご無沙汰だったんですが。

やっぱり、AnFye for prcoではなくて別の美容室でやってたら髪のダメージが気になりだしたとご来店頂きました。

ありがたや、ありがたや。

元々、この方は「定期的に縮毛矯正」をされています。

そういう方の特徴とまではいきませんが、ほとんどの方が毛先スカスカでジリジリになってるコトが多いんです。

髪のダメージの「予防」の重要性。

縮毛矯正を繰り返しやっていると、髪を濡らした時に「トロン」として乾かすとパサパサになるコトが多くなります。

それを気にして縮毛矯正の期間を遅くすると、クセでボリュームが気になり、髪を多めにすいちゃいます。

そうすると、髪は毛先の部分がスカスカになってしまい、元々のダメージもあり毛先がジリジリになる。

髪のダメージの「予防」の重要性。

「負のスパイラル」ってやつですね。

もし、「キレイな髪」保つのであれば、やっぱりそこから抜け出さなければなりません。

「キレイな髪」を保つ方法

「キレイな髪」を保つタメには、ある程度の知識と方法を理解しないといけません。

《キレイな髪を保つ方法》

・縮毛矯正を定期的にかけるなら「伸びた部分」だけ。

・ヘアケアに強い美容師を見つける。

・極力、髪をすかない。

・ストレートアイロンを使うなら、正しい方法で。

・「乾燥」は大敵。

縮毛矯正を定期的にかけるなら「伸びた部分」だけ

そもそも、「縮毛矯正」ってパーマやカラーと違って、時間が経って落ちたりするコトはありません。

もし、クセが出たりした場合は、「縮毛矯正がかかっていなかった」か「ダメージレベルが高い」かです。

そして、一回の施術でも「縮毛矯正」は髪に負担の大きいメニューなので、一度かけた所にもう一度かければ、その分ダメージレベルが上がります。

なので、極力「一度縮毛矯正をかけた部分はそのまま」にして、伸びてきた部分だけをかけるようにして下さい。

ヘアケアに強い美容師を見つける。

どうしても、縮毛矯正は「技術」ですからいくらメニューが一緒でも担当者によって仕上がりは左右されます。

そして、「縮毛矯正がうまい美容師」と「ヘアケアに強い美容師」もまた別モノです。

「縮毛矯正の上手い美容師」は、どんな強いクセもストレートにすることに特化している人。

なので、ストレートヘアとダメージを天秤にかけた時、ストレートにするコトをメインとして施術します。

デモ、「縮毛矯正が上手い」ワケですからチリってしまったりする「失敗」は少ないです。

「ヘアケアに強い美容師」は、縮毛矯正をした後のコトを考えます。

どのくらいの強さの薬剤を使えば、パサつかないかと今後のお客様の髪のコトも考えて施術します。

なので、今回のように「ダメージを気にしているお客様」の場合は「縮毛矯正が上手い美容師」よりも「ヘアケアに強い美容師」の所に行った方が改善されやすいです。

極力、髪をすかない。

お客様的にはココが一番難しいんじゃないかなと思います。

ただ、「まったく梳くな」ってワケじゃないんです。

クセ毛の方の場合、ボリュームが出やすい分普通の方より「すきすぎ」なコトが多いだけです。

適度に髪をすく分には問題ありません。

髪をすくコトでボリュームをおさめるようなことは辞めましょう。

ストレートアイロンを使うなら、正しい方法で。

これも、縮毛矯正を定期的にされてる方特有かもしれませんが、「ロングヘア」の方が多いです。

「ロングヘア」だとクセも落ち着きやすいのでそうなのかもしれませんが、
そのせいで「髪を完全に乾かす前に」ストレートアイロンを入れてしまう方も多いです。

ストレートアイロンを使う時は、チョットでも湿っていてはスグにダメージになってしまいます。

それは、たとえ「ヘアオイル」や流さないトリートメント」つけてもダメージになります。

なので、ストレートアイロンを使う場合は、必ず「しっかり乾かして」からにして下さい。

しっかり乾かしてから、「ヘアオイル」や「流さないトリートメント」をつけてストレートアイロンを入れる分には効果があるので、是非やってみて下さい。

乾燥は大敵

髪を乾かす上で、先ほどの話は「ストレートアイロン」を入れる場合です。

ドライヤーで乾かすのみの場合に一番気をつけてほしいのは「オーバードライ」

ようするに、「乾かしすぎ」ってやつです。

髪の毛だけでなく、人は「乾燥」に弱いです。

肌アレやノドが痛くなったりしますよね。

髪も当然、「乾燥」するとそれだけで負担が大きくなります。

パサつきが気になったらスグに、「ヘアオイル」などで乾燥を防いで下さい。

チョット、かけ足で書きましたがコレさえ守れば、ダメージの悩みはかなり軽減させると思います。

でも、あくまで今までの話は「予防」です。

起きてしまった状態は、「対処」しなければなりません。

僕がお客様にやっている、対処方法は「切る」と「守る」です。




「切る」

髪はね、そもそも「治りません」

なので、髪にダメージを与えてしまえば髪が伸びて来るまで「待つ」しかないんです。

なので、ヘアケアの最良の方法は「切ってしまうコト」

少しでもいいので「切れる部分は切ってしまった」方が髪をキレイにする近道です。

「守る」

せっかくね、切ってキレイになっても今までと同じコトをして入れば髪はスグにダメージになります。

なので、先ほどの「予防」をするとともに切り残った「ダメージ部分」をどうにかしなければなりません。

そこで、僕がやっているのは「ジュエリーシステム」

髪をしっかり「守る」コトで、まとまりやツヤも作ります。

最近は、リニューアルして地毛のダメージがない状態よりもキレイになるからって来てくれる人も増えましたがww

で、自分でベタ褒めの「ジュエリーシステム」と「カット」の仕上がりはこちら。

髪のダメージの「予防」の重要性。

ツヤッツヤになります。

もちろん、「毛先まで」

髪のダメージの「予防」の重要性。

上のダメージ少ない部分もツヤッツヤです。

比べると、かなり違います。

[twentytwenty] 髪のダメージの「予防」の重要性。
髪のダメージの「予防」の重要性。
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あとは、「予防」でこの状態をキープするだけですね。

髪のダメージって、難しいようでやり方さえ間違わなければ「キレイな状態」は保てるんです。

手間はかかるけどねww

必ずキレイになりますので、やってみる「価値」はあると思います。

スグに出来ることばかりなので、是非ためしてみて下さい。

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お客様からの口コミ

“信じられないほどしっとりサラサラになって、カットもめっちゃ丁寧にしてくださいました。

お話の仕方も優しくて、BEFOREの汚い癖毛も、痛んでない、キレイと言ってくださいました。

心の底から癒されすぎて涙出そう。

36年間、今までで一番満足しました。

他のスタッフのかたも終始丁寧で頭皮マッサージしてくれたりめっちゃ癒されました。

ほんとうにありがとうございました!!!

癖毛で悩んでるなら絶対に行くべき!!!!”

 

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