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こんにちはー♪
ヘアケア美容師ことAnFye for prco(アンフィフォープルコ)の吉田太紀です♪
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『1000人をツヤ髪にヘアケア美容師の挑戦』
今回は、「カット」について書いていこうと思います。
マァ、「カット」と言っても手法はイロイロあって、「どんなスタイル」にしたいかでその手法を変えていきます。
その「カットの手法」の吉田の使い分けをご紹介したいと思います。
カットの種類
吉田が使い分けていると言うか、美容師の方ならダレしも使い分けていると思いますが、その「カットの種類」です。
・ブラントカット
最近、使うコトが多くなって来ましたね。
「まっすぐ切る」ってヤツです。
吉田がスタイリストなりたての頃は、「レイヤー」が主流でしたから、なかなか使って来なかったカットではありますが、僕ら美容師はウィッグを使って練習する時は「ブラントカット」で切るので、そもそもニガテ意識はないカット方法です。
・ピコテ
コレ、吉田が言い方変わってるらしくよく笑われますww
みんなはなんて言うんでしょう?「チョップカット」とかかなぁ?カンタンに説明すると、「ブラントカット」と違って、「カットラインをボカす」カット方法です。
基本的に「切りっぱなしボブ」とかじゃない限り、通常はピコテで切ります。
・スライドカット
吉田の場合は、「顔まわり」とか「耳周り」とかに部分的に使うコトが多いカット方法です。
読んだ通り、ハサミをスライドしてカットしていく方法です。
顔まわりや耳周りの浮きやすい部分を「沿わせるように」するために使います。
・ストロークカット
コレはねー、切ってる姿がカッコいいヤツww
効果としては、「空気感が出る」のと「束感が出る」カットです。吉田の場合は、「メンズカット」の時と、女性の「エアリーなカット」をする時に使います。スライドカットでも束感は出せますが、時間かかるし、ストロークカットの方が早くてカッコいいですからメンズカットは全員コレで切ってますww
ウェットで切る?ドライで切る?
コレはねー、また使いわけなんですよね。
・「ウェット」で切る場合
吉田の場合は、スタイルチェンジなどで「ヘアスタイル」を変えるカットをする場合のみ。
「ワンレン」や「ボブ」を切る時は、ドライで切っちゃうコトも多いです。
「ウェット」で切るのは「ショートヘア」が多いです。
あとは、ゴムの結び目がすごいついちゃってる時くらいです。
・「ドライ」で切る場合
吉田はほとんど「ドライカット」です。「ストロークカット」にしても「スライドカット」にしても、髪のボリュームや毛流れみながら切るので「ドライカット」じゃないと切れません。
と言いながら、「ショートカット」を切る以外は「ドライカット」です。吉田の切り方が、ワンパネルベース切って、毛量調整。で、次のワンパネル切って、毛量調整。ってするのでドライじゃないと切れないんです。
通常は「ベース」を全部切ってから、毛量調整だと思います。
まとめ
「カット」と言っても、これ以外にもいろんなコト、髪質、骨格、癖なんかも考えながら僕たちは、切ってるので気兼ねなく相談してくださいね。
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