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こんにちはー♪
ヘアケア美容師ことAnFye for prco(アンフィフォープルコ)の吉田太紀です♪
今日は、ダメージの原因で多い3つを紹介します。
no1《シャンプーと摩擦》
髪は濡れている状態が一番ダメージを受けます。
なのでシャンプーをする時も、出来るだけ髪を絡ませないようにして下さい。
そして見過ごしがちなのがタオルドライ。
濡れた髪の扱いがダメージを引き起こしますので、常に優しく扱う事を心がけて下さい。
no2《オーバードライ、濡れたまま放置》
ドライヤーで髪が傷むのは乾いた髪に、さらにドライヤーを使用するオーバードライの事。
濡れた髪を乾かすことで髪がダメージを受ける事はありません。
濡れた髪は摩擦によるダメージを受けやすいので、根元から毛先に向かってキューティクルを閉じるように(引き締めるように)指を通しながら乾かしてあげて下さい。
no3《紫外線などの外部刺激》
外からの刺激で代表的なものが「紫外線」
髪の性質上、紫外線を吸収しやすいという特徴があり、紫外線を吸収すると髪の内部のタンパク質バランスがくずれ髪の水分が少なくなって乾燥しやすくなります。
さらに太陽光を長時間浴びるとキューティクル層の結合が弱くなり、キューティクルが開くので手触りも悪くなります。
また強い風やほこり、クーラーや暖房などの空調又、プールや海など全て乾燥の原因になり、髪がダメージを受けてしまいます。リゾート地やレジャーにお出かけの際は髪を保護するヘアクリームなどを使ってみて下さい
番外編《ヘアアイロンを使うと髪は傷むのか?》
巻き髪にはかかせない、ヘアアイロン。
巻き髪が好きな方は毎日使うものだから、ダメージが気になるところです。
ヘアアイロンはかなりの高温ですから、髪の乾燥も気になります。
髪を巻く日は直接ヘアアイロンを使用するのではなく髪を保護するヘアクリームやヘアオイルをつけてから巻いてみて下さい。
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