AnFye for prco LINE@
吉田太紀 LINE@
AnFye for prcoは「新しい仲間」を探してます。
https://yoshidataiki.com/2016/05/18/recruit/
こんにちはー♪
ヘアケア美容師ことAnFye for prco(アンフィフォープルコ)の吉田太紀です♪
https://yoshidataiki.com/2016/05/15/profile/
『1000人をツヤ髪にヘアケア美容師の挑戦』
皆さんは、「年間計画書」って作ってますか?
僕は、今までざっくりとしたものしか作って来なかったので今年から細かめの「計画書」を作りました。
でも、「年間」じゃなくてコレからの20年後にどうなってたいかで、一年づつ割り振りしてから今年、何をしなければいけないかを作ってます。
以外に細かくしなくても、「長期ビジョン」から一年毎にしなければならないコトを書いていると。
結構、達成出来るんです
僕も、美容師一年目から作ってるんですがほとんど10年前に書いた通りになってます。
一度作ってしまえば節目、節目で再確認する作業と微調整だけでいいので、時間もそんなにかからないのでオススメです。
別に、経営者じゃなくても新卒の子でも学生の子でもイイと思います。
むしろ、「早め」がオススメ。
僕も、「美容師一年目」じゃなくて、学生の時からやっておけばよかったと思ってますから。
「早ければ早い方がいい」と思います。
目次
生涯計画書の作り方
初めて作る方は、先ず「50歳」の時に自分がどうなっていたいか?
を考えるのがオススメかなと思います。
結構、漠然過ぎてまだまだ先の話って思いますが「想像力」を膨らませておくと、
「先の不安」なんかも払拭出来るかなと思います。
で、ここでは「ネガティヴ」なイメージはナシ。
あくまで、「ポジティブ」なイメージがいいです。
「ネガティヴ」なイメージで計画書を作れば、そっちに行っちゃいますからww
「ポジティブ」な「成功」しているイメージを作れば、計画書もそっちに引っ張ってくれます。
やりたいコトリストを作る
50歳の自分がどうなっているか想像が出来ましたか?
想像が出来たら
次にするコトは、
「今の年齢から50歳までにやりたいコト」をリストにします。
このリストは、仕事でもプライベートでもなんでも書いて下さい。
「クルマが欲しい」でも「年収3000万円超えたい」でもなんでもいいです。
とにかく、やりたいコトを書きまくっちゃって下さい。
ちなみに、このやりたいコトリストはいつでも増やしてOKです。
このリストのルールは1つだけ、やりたいコトの前に「何歳までに」をつけること。
それだけです。
一年後にどうなっているか?
50歳のイメージがつき、それまでにやりたいコトリストが出来たら早速、「計画書作り」です。
50歳のイメージがついているので、そこからどんどん「どの年齢でどの位置にいなければいけないか?」を考えていきます。
例えば、50歳で100店舗お店を持ちたいとなれば、40歳までに50店舗必要かな。とか30歳までには5店舗は必要とかですね。
ただ、ここでのルールは「より現実的に」で考えましょう。
例の100店舗で考えた時、単純に考えれば1店舗から2店舗、2店舗から4店舗と考えるのが一番カンタン。
でけど、「現実的」に考えた時そんな順調にいくでしょうか?
僕は、かなり難しいと思います。
もっと、「現実的」に考えるなら、上手く行けば「6店舗」くらいまでは「直営」でいけるかも。
その後は、スタッフ達もいい年齢になってくるから「管理職」にするか「FC展開」を考えないといけないな。とか。
一から100店舗作るのはかなり難しいかもしれないから30店舗くらいからM&Aとかもしないといけないかも。みたいな「現実的」な要素を入れなければいけません。
もちろん、「ネガティヴ」はダメですよ。
あくまで、「ポジティブ」なイメージは維持です。
自分に必要「情報」が明確になる
「勉強」ってすごい大事だと思います。
僕も、常に「調べたり」「学んだり」しています。
だけど、「やたらめったら情報を入れてもダメ」
IQが高い方って「一度目にした情報を引き出せる力が高い方」なんですって。
だから、そういう方はとにかく「情報」を入れた方がいいと思うんです。
だけど、僕はね「頭悪い」ですからそんなコトしたら「引き出せない」
だから、頭の中を整理する意味でも「その時、必要な情報をメインで入れる」
余計な「情報」はその後。たまーに、余計な情報で「使い所」がある場合もあるのでちょっとは入れとくようにしておくといいかもしれません。
最後は「今」やること
10年スパンの計画が出来たら、
最後に「7年後」「5年後」「3年後」「1年後」「半年後」「3ヶ月後」までのイメージを作ります。
ここまで来ると、より現実味がましますね。
特に「3ヶ月後」に自分がどうなっているかはかなり重要。
計画を立てたその日から3ヶ月で達成しなければいけませんから。
より細かくイメージして下さい。
計画書が出来たら
計画書が出来れば、あとは「行動あるのみ」
そして、区切って来た期間になったらその都度「答え合わせ」をしてみて下さい。
もし、なまけていたら次の区切りまで忙しくなりますよー。
微調整は「1年毎」
3ヶ月後、半年後の目標が達成出来なくても変えてはいけません。
頑張って下さいww
調整していいのは「1年ごと」
この時も、大幅な変更は無しで。
「微調整」までにして下さい。
最後は行動あるのみ
「計画書」はあくまで「計画書」。
道案内はしてくれるけど、歩くのも走るのも自分自身がいかに「行動」したかです。
だけど、「計画書」をしっかり作っておけば「立ち止まる必要」はなくなります。
一歩でも、少しづつでも止まるコトなく進むコトが出来ます。
そういう意味では、やっぱり必要だと思うし、しっかりと書かなければいけないなと思い、僕は書いて「行動」しています。
もし、迷ったりしている方がいるなら一度試してみて下さい。
自分の考えですから、必ず良い道に連れて行ってくれますよ。
関連記事
https://yoshidataiki.com/2016/11/16/blog-396/
https://yoshidataiki.com/2016/10/09/blog-315/
https://yoshidataiki.com/2016/09/28/blog-292/
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。