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吉田太紀 LINE@
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こんにちはー♪
ヘアケア美容師ことAnFye for prco(アンフィフォープルコ)の吉田太紀です♪
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『1000人をツヤ髪にヘアケア美容師の挑戦』
今日も今日とて、「ボブカット」
もう、顧客の方の「イメージチェンジ」のばっさりカットは歯止めが聞きません。
いいコトです。
信用して頂いているんだなと実感出来るので。
ありがたいです。
今回のお客様。
元々、少しクセがあったので髪を伸ばしたいとなった時は、出来るだけ「絡みづらく」「まとまる」ようにする為にトップは重めにしています。
長さも、けっこう出てきたけど「飽きたみたい」
髪が短い時は、伸ばしたいなぁーってなるけど。
髪が長くなったらなったで、変わりばえがなくて切りたくなっちゃうものです。
髪を長くしている方も、変えたいけど「髪を短くする勇気」がなくて伸ばしっぱなしの方も多いですから。
ちなみに、今日のメニューは「カット、カラー、LULU」
カットは、もちろん「ボブ」
ばっさり切ってしまいます。
カラーは、暗めにします。
目次
暗めカラーの時のヘアスタイル
お仕事や学校なんかで、「髪を明るく」出来ない方も多々います。
そういう方が一番気にしているのは、
「重たく見えないか?」です。
暗い色の髪だと、どうしてもね「重たさ」っていうのは出やすくなります。
その場合、「ヘアスタイル」で重たすぎないように作ってあげないと。
「暗くなると重たくなって変!!」とお客様に思われてしまいます。
なので、暗めのカラーは「ヘアスタイル」で左右されると言っても過言ではありません。
では、どうしたら「似合う暗髪ヘア」を作れるか?
吉田が考える、似合せは2つ。
「ボリュームをおさえる」
「ツヤを出す」
この2つは、「似合う暗髪ヘア」には絶対に必要です。
もう極端な話、トップのボリュームを抑えてもいいくらいです。(お客様のアタマの形にもよりますが、、)
特に、ボリュームをおさえなければならないのは「ハチ」
ここだけは、どんなコトがあってもボリュームを出してはいけません。
他の部分におさまりがあっても「ハチ」にボリュームがあれば、
「アタマがでかい人」「重たい人」になってしまいますから。
ロングの場合は「ハチ」にボリューム出にくいですが、今回のようにボブにする場合は特に気をつけなければいけません。
完全に「ボリューム」は出してはいけないの?
いくらボリュームをおさえると言っても、「毛先まで全部」抑えなければいけないワケではありません。
(広瀬すずさんのように、全部ボリュームおさえて切りっぱなしのスタイルも可愛いですけどね。)
ハチより下の部分から毛先には「ボリューム」をつけても「重たくなったり」「アタマがでかくなったりするコトはありません。
なので、カールアイロンで巻いたり、パーマをかけても全然「似合せ」は可能です。
「自宅」でのスタイリングで「ハチ」はらないようにするには?
いくら「ハチにボリュームを出すな」と言われても、やり方が分からなければ出来ないですよね。
なので、カンタンにですがご自宅で「ハチ」がはらないようにするスタイリングを「2つ」ご紹介します。
「ナナメ」に乾かす
髪の毛を乾かす時に顔周りに向かって「45度」くらい「ナナメ」にひっぱって乾かしてみて下さい。
理想は全体ですが、むずかしければ初めは「顔周りだけでも大丈夫です。
それだけで、ハチは大分おさまります。
乾かした方向に「ストレートアイロン」
上の乾かし方でもハチが気になる方は、「クセ毛」がある方が多いと思います。
その場合は、髪を乾かした時と同じ顔周りに向かって「45度」くらい「ナナメ」にひっぱってストレートアイロンを根元にスルーしてみて下さい。
大分、おさまると思います。
切ったらお終いは「ない」
いくら、スタイルチェンジでばっさり切って可愛くなったーってなっても、髪はまた伸びてくるし、「飽きちゃう」コトもあります。
そうなれば、後は「伸ばすだけ」じゃ選択肢が少なすぎます。
なので、「スタイルチェンジ」の時もいつものカウンセリングと同じように「次回提案」が必要だと思っています。
一気にばっさり切るときは、お客様のどんな感じになるかイメージがつかず「オマカセ」が多くなります。
オマカセ頂くのはありがたいコトなのでいろんなご提案をしたくなりますが、僕が気をつけているのは「次回の提案もふまえたご提案」です。
いくら、「オマカセ」であろうともかなりのイメージチェンジなワケですから、少なからず「こうしておけばよかった」という思いは出やすいもの。
なので、今回はこのスタイルで行くけど、やっぱりもうチョット変えたいという時にも対応出来ます。
仕上がり
今回の仕上がりは、こんな感じ。
ハチはおさまり、毛先に行くにつれて自然なボリュームをつけています。
色も、寒色系のくすみ感のあるカラーに。
少しだけ「前下がりライン」にしています。
顔周りのボリュームをおさえるなら、「前下がりライン」は必須ですので。
だけど、「前下がりライン」ってイメージ的に「クール」や「カッコいい」っていうイメージになりやすいんですよね。
ただ、今回のお客様が「可愛らしい雰囲気」なので毛先に丸みをつけるタメに「カール」をつけています。
ちなみに、「パーマ」ではなく「ストレートアイロン」でワンカールにしています。
「カール」をつけると「やわらかい」「かわいらしい」雰囲気を出せるので、ご自宅でスタイリングする際はそのへんも意識してやってみてください。
ちなみに、僕の考えではこのくらいの長さなら、「カールアイロン」より「ストレートアイロン」の方が使いやすいと思います。
短い長さでカールアイロンを使うと、ヤケドのしやすいので。
今回は、毛先に「自然なボリューム」をつけているのでツヤ感も「ギラギラ」にするんじゃなくて、ナチュラルなツヤ感を出しました。
ツヤ感も、スタイルの「ひとつ」なので髪のツヤのコントロールもさせて頂いています。
あとづけ感は否めませんが、こういうコトで「ヘアケア美容師」だよってトコロ出してみますww
バサバサの髪をツヤツヤに!!だけじゃないんですよww
カラーやパーマのように、ツヤ感もヘアスタイルに合わせて変える。
我ながら、いいトコロ見つけましたww
コレで、どんなスタイルを出しても「ヘアケア美容師」を名乗れますww
31人目 / 残り969人
1000人って言い過ぎたかな、、
コレ、いったい何年かかるんでしょうか?
もし、ひと記事で何人もいっきに紹介してもゆるして下さいww
終わりが見えないので、大きなココロで見守ってくださるとありがたいです。
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