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吉田太紀 LINE@
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こんにちはー♪
ヘアケア美容師ことAnFye for prco(アンフィフォープルコ)の吉田太紀です♪
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『1000人をツヤ髪にヘアケア美容師の挑戦』
昨日のあったかさは、どこに行ったんでしょう。
めちゃくちゃサムイ上に雨まで降ってきました。
はやく、あたたかくなるコトを願うばかりです。
今回はね、「ヘアカラーのお話」を書こうかと思います。
去年に引き続き、「くすみ系」「透明感」のあるヘアカラーはやっぱり人気がありますね。
最近は、各メーカーがそういう「寒色系」が強く出るカラーをどんどん出している状態なのでまだまだ、人気は続きそうですね。
吉田も、一応カラーに関してはこだわりを持ってまして、色んなカラー剤を試してきました。
その中で、自分的にカラーをする上での「こだわり」や「ポイント」なんかを少しご紹介したいと思います。
寒色系と言っても「種類」はある。
お店のコンセプトやお客様によっても変わると思いますが、
先ず、「カッコいい系」の寒色から。
こういう、「パキッ」とした
いわゆる「カッコいい系」のヘアカラー。
こっち系のヘアカラーは、「学生」の方や髪の色が自由なお仕事をしている人かな??
「ブリーチ」を使用するので、比較的10台〜20台前半の方からのオーダーが多いですね。
また、コッチ系のヘアカラーをオーダーする方は「メッシュ」や「グラデーション」のような、「デザインカラー」もやっていかれる方も多いです。
メリットは、なんと言っても、この鮮やかな「色味」
「ウェット」にスタイリングしたりしても、また違った、「白っぽいキレイなヘアカラー」になります。
デメリットは、ブリーチをしているのと鮮やかな色味にするのに「ブラウン(茶色味)」を少なくしているので、「持ちが悪い」んです。
ご自宅でも、定期的に「カラートリートメント」なんかを使うと、色持ちをキープ出来ます。
次は、「やわらかさと上品さ」のある寒色。
僕は、AnFye for prcoのオリジナルメニュー「ジュエリーシステム」などで「艶」や「まとまり」のある髪を得意とする「ヘアケア美容師」を名乗ってますから。
こっちのヘアカラーを推しています。
このヘアカラーは、「ブリーチ」を使わずに「ダブルカラー」をすることで、「深く」「上品」な色味を作っています。
ブリーチを使わないので、「髪へのダメージ」も大幅に軽減されます。
お仕事をされていても、ブリーチをしていないので、ヘアカラーが明るすぎず、「上品さ」が際立つのでオフィスでも浮きません。
プラス、「白髪染め」でもこのヘアカラーは可能なので、大人の方にオススメです。
メリットは、なんと言ってもこの「艶」
コレだけキレイな髪なのに「深い色味の寒色系」のヘアカラーが作れます。
デメリットは、ハイトーン(かなり明るめ)のカラーにしたい方の場合、ブリーチをしないのでそこまで明るくは出来ないのでオススメしません。
こんな感じで、「年代」や「TPO」に合わせたヘアカラーのご提案もしています。
色味を「深く入れるポイント」
先ほど、軽く触れましたが「色味を深くいれたい」時は「ブラウン(茶色味)」を補色として調合します。
ヘアカラーのメーカーっていっぱいあるんですが、「元々、ブラウンが多く入っているカラー剤」は、こういうヘアカラーをする場合はあまり使いません。
「元々、ブラウンが多く入っているカラー剤」は、どうしても「赤味」が気になるんですよね。
なので、「ブラウンが少ないヘアカラー」を使い自分でブラウンのカラーを調合するコトで、「赤味」がでず「深い色味の寒色系」のヘアカラーが作れます。
これからも、まだまだ新しいカラー剤が出ると思うのでそういう部分も試しながら、よりキレイな「色味」を追求したいと思います。
ちなみに、ヘアカラーの色持ちで悩んでいる方の大半は「乾燥毛」です。
なので、ヘアカラーの持ちを上げたい方は、先ず「乾燥毛」をどうにかしないといけません。
もし、「乾燥毛」でお悩みの方はご相談頂ければ出来る限り、「改善の方法」をお教えさせていただきます。
お気軽にご連絡お待ちしております
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