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吉田太紀 LINEアカウント
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こんにちはー♪
ヘアケア美容師ことAnFye for prco(アンフィフォープルコ)の吉田太紀です♪
新規のお客様とお話している時に、
お客様 : 「前回行ったお店で縮毛矯正して癖は真っ直ぐにしたいけどボリュームは落としたくないって言ったら、無理ですって言われたんです。」
吉 : 「なるほど。。」
お客様 : 「無理なのは分かったけど、じゃあボリュームが落ちるのは我慢しろって事なんですかね?なにか、いくつか案みたいの出してくれてもいいのに」
そうなんです。
そこなんです。
昔は、美容師は「出来ないと言ってはいけない」って教えられたんですが、出来ない事は素直に「出来ない」って言ってもいいと思うんです。
「断る勇気も必要だよ」ってやつです。
だけど、問題はその後ですよね。
例えば、「予算は上がってしまいますが縮毛矯正と一緒に毛先にパーマをかければボリューム出ますよ。」とか「完全に真っ直ぐにはならないですが、顔まわりは癖が強いからしっかり伸ばすけどトップの部分は根元はずしてボリューム残しますか?」みたいな
「メリット、デメリットの伝えた上での提案」をすれば、同じ「出来ない」でもお客様の信用は大分変わるのに、勿体無いなって思うんです。
時間がなければ、カットだけ先にして別日で予約取ったっていいわけです。
それは、もう再来だしお客様もワクワクして待ってくれるかもしれないじゃないですか。
その日の売上下がるから、嫌な気持ちも分かるけど、月トータル、年トータルで考えたらどっちがいいかですよね。
人対人だから、誤魔化さず
正直に「貴方を良くしたい」って言えばいいんじゃないかと。
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