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こんにちはー♪
ヘアケア美容師ことAnFye for prco(アンフィフォープルコ)の吉田太紀です★
美容師の中で、結構話題に上がる
「スピード問題」
僕の持論をお伝えできたらと思います。
世間一般では、早い=雑。遅い=丁寧。が一般的ですよね。
だけど、それって「スピード」と言うよりは、「カット料金」にあるんじゃないのかなと。
確かに、料金が安ければ「スピードを上げて」回転数を増やさなければなりません。
でも、それは一部の低単価サロンでの話。
今回は、その地域で平均以上のカット料金を頂いているサロンでの話をします。
僕がナゼ「スピード」を意識するかと言うと、サロンワークの中で重要にしている2つ事の為です。
一つは、「お客様に負担を与えたくない」
コレは、美容師皆さん思っている事だとは思います。
僕は、その中に長時間拘束される事って、「負担」のナニモノでもない。と感じております。
だって、カットカラーで2時間拘束。
2時間もイスに座らさられて拘束されるのなんて、普段生活していて美容室くらいですよね。
いくら負担を軽減させようとして雑誌やお茶など出しても限界があります。
だから、少しでも負担を失くしたいから30分早めます。
「その分雑になるんじゃ?」と思われるかもしれませんが逆です。
単純にスピードを速めるタメに「練習」します。
そして、スピードを速める前より「丁寧」にする事を心がけます。
「コームが地肌に当たる強さ」「髪の毛を梳かす強さ」細かい所を細心の注意をします。
それは、全て「お客様の負担」を少なくする為。
だって、「お客様の負担」を少なくする為にスピード上げたのに「雑」になった事で負担を増やしたら意味分からないですもん。
二つ目は「自分自身を成長させる為」
僕は、結構マンガを読むんですが「マンガって成長する」んですよ。1巻と50巻比べたらもはや、別の人が描いてるくらいに。
多分、毎週描く速さもかなり早くなってると思うんです。
コレって美容師にも言えると思っていて、お客様が、成長しない美容師に再来しなくなって行くと思ってるんです。
だから、先月来たお客様が今月来て頂いた時に「何が成長したか」を見せなきゃいけないと思ってるんです。
それは、担当しているスタイリストだけじゃなくて「お店全体」が変わっている所を。
それだけで、お客様がAnFye for prcoを飽きないでいてくれる。
お店をオープンした時と大違いだねって言われる様に常に「成長」し続けなければなりません。
ザックリですが、僕の持論はこんな感じです。
「速いは上手い」
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